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メイド・イン・スウェーデンの
新感覚ウイスキー「マックミラ」!
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提供:ガイアフロー
ご存じの通り、ウイスキーの世界5大産地といえば、スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、そして我が日本ですよね。
日本でもシングルモルトやハイボールブームによりウイスキー人気が高まっていますが、世界的に見てもウイスキーは需要過多で、近い将来、原酒が足りなくなるのでは、と盛んに叫ばれているようです。
その要因は、BRICSを中心とする新興国のウイスキー人気なんだそうです。
そんな背景も手伝ってか、最近では世界のウイスキーマップに新たなウイスキー生産国が名前を連ねるようになりました。
そのひとつがスウェーデン。
ウオッカとアクアビットの国にも、今、次々と新しいウイスキー蒸溜所が出現しているのです。
今回はスウェーデンのウイスキー・リーディングブランド「マックミラ」をご紹介します。
マックミラが創業したのは1999年。その前年、友人8人でスキー旅行に行った際に「なぜスウェーデンにウイスキー蒸溜所はないのか?」という話になり、それがきっかけで蒸溜所を起業してしまったといいます。
もちろん最初は実験的な蒸溜所でしたが、試行錯誤を繰り返しながら、徐々にファンを獲得し、同時に蒸溜所としての設備を整えていきました。
ようやく、ある程度の生産量を確保できる、スウェーデン初のウイスキー「Mackmyra the First」が世に出たのは、2008年のことです。
(そう、つい最近なんです!)
2012年には、IWSC(Inter National Wine&Spirits Competition)の「ヨーロピアン・スピリッツ・プロデューサー部門」において、金賞と銀賞のダブル受賞を果たしました。
では、この「マックミラ」、他のウイスキーとどんなところが違うのでしょうか?
まず材料は、すべてローカルのものを使用しています。
大麦や仕込み水はもちろん、ピートを使う際のピートもメイド・イン・スウェーデン。
そして熟成にはスウェディッシュオークの小樽を使用しています。
単に珍しいスウェーデンのウイスキーというだけではなく、きちんとスウェーデンという風土をウイスキーのなかに閉じ込めているのです。
さらには新進のウイスキー蒸留所らしく、実験精神にも溢れています。
時にピートと一緒にジュニパーベリーを炊き込んだり、時にソーテルヌの樽で後熟したり、あるいは写真左のような蒸溜ビルディングを建設してしまったり……。
しかもマスターブレンダ―はアンジェラさんという女性だそうです。
わずか15年足らずで世界的にも認められるウイスキー・ブランドとなった「マックミラ」。
本格的なスウェディッシュ・ウイスキー・ブームが来る前に、ぜひ早めにお試しを!!
★お問い合わせ
ガイアフロー株式会社
054-355-2355
http://gaiaflow.co.jp
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