サステナブル・バーテンディングで
廃棄ゼロ・カクテルを目指す

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サステナブル・バーテンディングで
廃棄ゼロ・カクテルを目指す

15.10.2021 #World Topics

北部ヨーロッパでは環境に配慮したミキシングに取り組むバーが増えている。しかし、南部のイタリアでは、未だ目立つアクションはない。だが、その萌芽はある。イタリアで『エコ・サステナブル・バーテンディング6か条』を提唱するアメリカ人バーテンダー、レナート・トネッリに取材した。

池田愛美(フィレンツェ在住)

「野菜やフルーツの皮、葉、種なども利用して、素材を全て使い切ることを考えるのは楽しい。フードの調理の時に不要となるものもどんどん活用したい」とレナート。

大学時代に目覚めたミクソロジーの世界

イタリアのバールマン養成コースを主宰する団体「ミクソロジー・アカデミー」は、その拠点をミラノとローマに置いている。

同アカデミーの講師、レナート・トネッリはニューヨーク生まれだが、父親がイタリア・トスカーナ出身であることから、子供の頃から毎年夏をイタリアで過ごしてきた。

18歳でローマ大学の政治学部に進み、週末にバールマンとして働き始めたのが人生の転換点となった。

たちまちミクソロジーの世界の虜となり、ついには「ミクソロジー・アカデミー」で講師を務めるまでになったのである。

その後、オーストラリアで過ごし、今は故郷のNYCのバーレストランでカウンターに立つ傍ら、サステナブル・バーテンダー・プロジェクトを立ち上げ、このコンセプトに基づいて、バーの経営者やバーテンダーのコンサルタントも行なっている。

今年は「ミクソロジーアカデミー」のオンライン講座で、サステナブル・バーテンディングのレクチャーも行った。

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