カンボジアの伝統焼酎スラー・ソーが
一躍人気リキュールの「Sombai」に!

WORLD TOPICS海外トピックス

カンボジアの伝統焼酎スラー・ソーが
一躍人気リキュールの「Sombai」に!

15.07.2020 #World Topics Other

カンボジアには、昔から各家庭で作られ、近所の人と飲みまわすような、米の蒸溜酒「スラー・ソー」という地酒がある。このローカル色の強い伝統のお酒を、クメール・リキュールという呼び名にしてオシャレに蘇らせたのが、今回ご紹介する「Sombai(ソンバイ)」だ。

Naoko Aoyama(カンボジア在住)

カンボジアの地酒スラー・ソーとは?

「スラー・ソー」はいわゆる米の蒸溜酒で、アルコール度数は30~40%程度。

スラーは「お酒」、ソーは「白」の意味だ。

各家庭で作られている事も多く、仕事終わりなどに、小さなグラスに入れてショットで飲み回すのがご当地スタイル。

「製造工程を見せて?」なんて聞いたが最後、「ショットで飲んでいけ、飲まなきゃ帰さないぞ」とほろ酔いのおじちゃんたちに必ず捕まることになる。

幹線道路沿いの農村では、家の前にテーブルを出し、ペットボトルに入れたスラー・ソーを販売している様子も見られる。

500ml入りのペットボトルで1~2USドル程度とは、驚きの安さだ。

村の男性たちは米の匂いが残る生のスラー・ソーを好む人が多いが、女性は漢方薬を漬込んだ薬膳酒や、マンゴーなどのフルーツを漬込んだ混成酒の方が好きらしい。

ところが最近では「田舎の酒」と揶揄され、プノンペンやシェムリアップといった街ではほとんど見かけなくなってしまった。

そんなスラー・ソーを、地産のフルーツやスパイスを漬込んでアレンジし、芳醇な味わいのクメール・リキュールとして製造販売しているブランドがある。

どりぷらメンバー(月額1,000円)になって、この記事の続きを見る

新規メンバー登録(有料)

  • メールアドレスで登録

    メールアドレスでの登録ができます。
    ※仮登録後に決済を完了しないと登録は完了しません。
    ※メールアドレスで登録した後からでもFacebook連携は可能です。

  • OR
  • Facebook連携して登録

    Facebook連携で簡単登録が可能です。
    ※登録することで、個人情報保護方針および会員規約に同意したものとみなされます。
    ※連携後に決済を完了しないと登録は完了しません。

すでにメールアドレスで会員登録をされている方もFacebookログインをご利用できます。
Facebookアカウントと紐付けるには、一度メールアドレスでログイン後、マイページより「Facebookアカウント連携」をしていただくことで、次回よりFacebookログインが可能になります。

SPECIAL FEATURE特別取材