世界のバーシーンから熱視線、
ペルー発のピスコに注目!

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世界のバーシーンから熱視線、
ペルー発のピスコに注目!

#World Topics Japan

今、欧米のバーシーンで静かなブームとなっているのが、南米ペルー原産の蒸溜酒、ピスコ。そこで東京・神宮前のペルービアン・レストラン&バー「ベポカ」を訪れ、最新のピスコ事情などを聞いてみた。

Drink Planet編集部

「ベポカ」のバーテンダー、ハシント・アルバラドさん。

以前どりぷらでレポートした「バー・コンヴェント・ベルリン(BCB)」でも大々的に取り上げられていたように、今、欧米のバーシーンで密かに注目を集めているのが、ピスコ。

その背景には、世界のレストラン業界におけるペルー料理の台頭が挙げられる。

ペルー・リマ出身の有名シェフ、ガストン・アクリオ氏を中心にペルー料理が最新トレンドとされるなか、ペルー原産の蒸溜酒であるピスコにも各方面から熱~い視線が注がれているのだ。

ロンドンやニューヨークでは、早くもピスコ専門バーがオープンしているとか。

そこで、世界基準の本格ペルー料理を提供する東京・神宮前のレストラン&バー「ベポカ(www.bepocah.com)」を訪れ、最新のピスコ事情を聞いてみた。

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