エナジー系ドリンクのルーツ、
アマゾンのドリンク事情に迫る!

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エナジー系ドリンクのルーツ、
アマゾンのドリンク事情に迫る!

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ペルーは国土の約60%がアマゾンの熱帯雨林。果たしてアマゾンの奥地では、どんなお酒が飲まれているのだろうか!? 密林のまっただ中にあるイキトスという街から、原住民が住むアマゾンのジャングルに潜入。

Ayako Jose Carlos(リマ在住)

イキトスの水上生活者が暮らす「ベレン・バハ地区」。なんと右の小屋がバー。

飛行機の窓から下をのぞくと、深い緑のジャングルの中をチョコレート色のアマゾン河が、
まるで巨大なアナコンダのようにくねくねと蛇行しながら流れている。

到着したのは、首都リマから北へ1,300km離れたジャングルの街、イキトス。

アマゾン河沿いの港町であるイキトスは、水路が主な交通手段という陸の孤島だ。

(つまりリマやクスコから車でいくことは不可能)

街を少し離れると、電気もガスも水道もなく、いわゆるアマゾンの原住民が暮らしている。

リマに住んでいても、特別な用事がない限り、イキトスを訪れることはまずない。

(イキトス行きを告げると、リマの人は皆「お気の毒」という表情を浮かべる)

イキトスは、ペルーの人々にとってもほとんど馴染みのない、まったく別の文化圏。

マチュピチュやナスカなんかよりも、ずっと謎めいた街なのだ。

そこからさらに奥地にあるアマゾンは言わずもがな。

果たして、そんな場所に、お酒という文化があるのだろうか!?


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