この夏、コニャック・カクテルを。
カミュから2アイテムがリリース！

先日パリを訪れた際、生粋のパリっ子たち（20代）に夏の定番ドリンクを訊くと“よく冷えたロゼワイン”という声が大半を占めました。

もう少し突っ込んで尋ねたところ“コニャック・カクテル”という声もちらほら聞こえてきました。

フランスの若者にとって少し前までは「コニャック=古くて権威的なお酒」だったのが、ここのところ「コニャック=クラシックでオシャレなお酒」というイメージに変わりつつあるようなのです。

話変わってここ日本では、6月7日（水）より、1863年創業の名門コニャックメゾン、カミュから「カミュ ボルドリー VSOP」と「イル・ド・レ クリフサイドセラー」が新発売されます。

「カミュ ボルドリー VSOP」は、カミュ家の本拠地であるボルドリー地区のぶどうを100%使用。

ボルドリーに特徴的な“スミレ”のフローラルブーケが香る、なめらかでリッチな味わいのシングルクリュ・コニャックです。

一方「イル・ド・レ クリフサイドセラー」は、コニャック地方の最西端、大西洋に浮かぶレ島（イル・ド・レ）でつくられるシリーズの最新作です。

クリフサイドセラー（崖沿いの貯蔵庫）という名前の通り、レ島の海沿いの岸壁の上にある“フォール・ド・ラ・プレ要塞”で特別に熟成されたもの。

塩気やヨード香といった海のニュアンスをたっぷり含んだ、独特の味わいに仕上げられています。

（ちなみに“フォール・ド・ラ・プレ要塞”は世界遺産にも登録され、フランスでは教科書に載るくらい重要な史跡。そんな場所でコニャックを熟成してしまうという発想がスゴイ！）

いずれも個性あふれるプレミアム・コニャックなので、ストレートやロックでじっくり味わうのがおすすめです。

と同時に、ワンランク上のプレミアム・カクテルのベースとしても重宝しそうです。

先日来日したカミュ社グローバル・ブランド・アンバサダーのフレデリック・ドゥゾジエ氏によると「どちらもジンジャーとの相性が抜群！」とのこと。

パリでも“コニャック・カクテル”が人気になりつつあるこの夏、ひと足早く、カミュの新アイテムを使って個性的なアプローチをしてみてはいかがでしょう？


★カミュボルドリーVSOP（左）
容量／700ml
アルコール度数／40%
参考小売価格／8,300円（税別）

★イル･ド･レ クリフサイドセラー（右）
容量／700ml
アルコール度数／40%
参考小売価格／14,600円（税別）

★お問い合わせ先
アサヒビールお客様相談室
0120-011-121

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