ゼロウェイスト(ゴミゼロ)運動は、
世界のバーシーンで、もはや常識!?

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ゼロウェイスト(ゴミゼロ)運動は、
世界のバーシーンで、もはや常識!?

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もう大量のゴミを見たくない! 環境先進国として知られるドイツの首都ベルリンでは、バーでもゼロウェイスト運動が始まった。なぜ、どうやってゴミを減らすのか、そのこだわりに直撃!

Hideko Kawachi(ベルリン在住)

冒頭写真:左から、ピンクウォーター、ライムウォーター、レモンウォーター、ひよこ豆茹で汁「アクアファーバ」。Photos by Gianni Plescia

2017年、ベルリンの静かな住宅街の一角にオープンした「Stairs Bar」。

見落としてしまいそうなほど小さな看板がドアの横にあるだけの、知る人ぞ知るカクテルバーだ。

「看板が小さくて入口も暗いから、オープン前は怪しい店なんじゃないか? ってビルの住民から反対運動が起こりましたが、いまはご近所さんみんなが常連客になってくれています!」

オーナーバーテンダーのコンスタンチン・ヘンリッヒ(Konstantin Hennrich)はそう嬉しそうに語る。

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