日本のウイスキー蒸留所を網羅した年鑑
「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2023」

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日本のウイスキー蒸留所を網羅した年鑑
「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2023」

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提供:ウイスキー文化研究所

日本での本格ウイスキーづくりは、1923年の山崎蒸溜所創業が大きな節目と考えられています。

ということは、2023年はジャパニーズウイスキー100周年のメモリアルイヤー。

ジャパニーズウイスキー誕生から100年を迎える今、日本各地でウイスキー蒸留所が産声を上げています。

皆さん、ちゃんとついていけてますか?

今や日本には(計画中のものも含めて)76ものウイスキー蒸留所があるそうです。

そんな日本のウイスキー蒸留所を網羅した年鑑「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2023」がウイスキー文化研究所から発売されます。

本書ではサントリーの山崎、白州、ニッカウヰスキーの余市、宮城峡といったメジャーな蒸留所から、製造をスタートさせたばかりの新たなクラフト蒸留所や計画中の蒸留所まで、全国各地のウイスキー蒸留所を網羅しています。

掲載蒸留所の数は計画中のものも含め76ヵ所。

その所在地をはじめ、造りや設備、歴史までを豊富な写真とともに詳細に紹介しています。

また巻頭にはウイスキー評論家・土屋守氏によるジャパニーズウイスキーの現在地が分かる「総論」や「日本のウイスキー蒸留所マップ」、巻末にはジャパニーズウイスキーの歴史がわかる「ジャパニーズウイスキー年表」などの情報も満載です。

ウイスキーファンはもちろん、バーテンダーや酒類関係者にとっても必携の1冊です。

★「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2023」(ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023)
判型:B5変形(156mm×239mm) 256ページ オールカラー
定価:2,200円(税込)
監修・執筆:土屋 守
発行:ウイスキー文化研究所
販売 ウイスキー文化研究所オンラインショップ:http://www.scotchclub-shop.org/
そのほか amazon・蒸留所・一部酒販店などで販売

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