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カリブ海エリアNo1のラム、
「ブルガル」がついに日本上陸!
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提供:サントリーホールディングス株式会社
「ようやく日本にも『ブルガル』が入ってきたか、というのが率直な感想です」
そう話してくれたのは、日本ラム協会代表の海老沢忍氏。
(↑ラム業界のエビちゃんとして、過去にどりぷらにも登場)
「カリブ海諸国や中南米、マイアミなどでは、とにかくメジャーなラムブランドです。原産国のドミニカ共和国では、80%近いシェアがあると聞いています。今まで日本に入ってこなかったのが不思議なくらいですね」
2012年10月23日(火)、海老沢氏も太鼓判を押すラムブランド「BRUGAL(ブルガル)」が、ついに日本でも発売となります。
創業は1888年。
現在は5代目のグスタボ・オルテガ氏がマスターブレンダ―を務め、100%ドミニカ共和国産の原料にこだわっています。
今回発売となるのは「ブランコ」「アネホ」、そしてプレミアムラインの「1888」の3ラインナップです。
ベーシックラインである「ブランコ」の特長をひとことで表すと、ドライ。
原料であるモラセス(さとうきび)の甘さをほのかに感じさせながらも、飲み口もあと味も爽快ですっきりしています。
モヒートにする場合も、塩をひとつまみ加えたり、あえてペパーミントを使用したりして、ドライな印象を際立たせるのがおすすめ、とのこと。
もうひとつ、忘れずにお伝えしておきたいのが「1888」について。
この「1888」の二次熟成に使用される樽は、なんと、あの「ザ・マッカラン」が誇るスパニッシュオークのシェリー樽なんです。
なんとも贅沢なラムですね~。
「ブルガル 1888」と「ザ・マッカラン」を飲み比べてみるのも、面白いアプローチだと思います。
日本のマーケットにもすっかり定着した感があるラム。
今後はこの「ブルガル」などを使って、ラムの多様性を広めていく時期に突入したのかもしれません。
★「ブルガル ブランコ」700ml/40度/1,575円
★「ブルガル アネホ」700ml/38度/1,680円
★「ブルガル 1888」700ml/40度/5,670円
※価格は希望小売価格(税込)です。
お問い合わせ
サントリーお客様センター
0120-139-310
公式ウェブサイト
http://suntory.jp/brugal/
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