NEWS!NEWS!NEWS!ニュース
ローラニー・ノノットさん
レミーマルタンを語る!
#News!News!News!
提供:レミー コアントロー ジャパン
先日、レミーマルタンのインターナショナル・ブランドアンバサダーを務めるローラニー・ノノットさんが初来日を果たし、レミーマルタンについてのセミナーを行いました。
ここでは、その模様をちょっとだけお伝えするとともに、ローラニーさんへのインタビューをお届けします。
ローラニーさんは数か国語を操り、コンサルタントとしてキャリアを重ねてきた才女。
(しかも美人!)
コニャックはもちろん、ワインやチョコレート、チーズ、さらには味覚に関する幅広い知識をお持ちなんだとか。
まずは、ローラニーさんが考えるレミーマルタンの特長はざっとこんな感じ。
・創業1742年、つまりは約300年に及ぶ家族経営
・グランドとプティ、2つのクリュから成るフィーヌ・シャンパーニュ
・1ℓのオー・ド・ヴィには9ℓのブドウが必要(贅沢ってこと!)
・澱を残したまま蒸溜→リッチさに繋がる
・樹齢100年以上のリムーザンオーク樽で熟成!
こうして作られたレミーマルタンを一言で表現すると“ハーモニー”とのこと。
実際に、レミーマルタンX.Oとともに、マカロン、チーズ、フラワー、ナッツ、チョコレート、オレンジ、イチジク、バニラ、シナモン、マスカット、ブリオッシュ、蜂蜜などが用意され、この“ハーモニー”の意味を五感で確かめるエクスペリエンスもありました。
レミーマルタンというと、上質でリッチなだけに重く捉えられがちですが、実は軽やかさやフレッシュさ、イキイキしたフィーリングがあることも理解できました。
というワケで、最近ではディジェスティフ(食後酒)としてだけでなく、アペリティフ(食前酒)や食中酒としても楽しまれているのだそう。
そこでレミーマルタンのトレンドの飲み方を訊いてみました。
「特にアメリカでは、VSOPをジンジャーエールやトニックウォーターで割って、気軽にパーティードリンクとして楽しむのがちょっとしたトレンド。本物をカジュアルに、という若いジェネレーションの嗜好とマッチしているようです」
続いて、レミーマルタンのカクテルが飲めるお勧めのバーを訊くと、こんな答えが返ってきました。
「そうね。ロンドンならトニー・コニグリアーロ氏が手がけた『アンタイトルド(Untitled)』、パリならメイド・イン・フランスの食材に特化した『ル・サンディカ(Le Syndicat)』がいいわ。そうそう、コニャック地方にも同じトニー・コニグリアーロ氏がプロデュースした『ルシオール(Luciole)』というカクテルラウンジがオープンしたの。今、コニャックがカクテルベースとして世界的に見直されてきているんですよ!」
季節は秋から冬へ。そう、ちょうどレミーマルタンがおいしく感じられる季節です。
レミーマルタンベースの軽快なカクテルなんていかがでしょうか?
★レミーマルタン公式ホームページ
https://www.remymartin.com
- ドリンクプラネット >
- News!News!News! >
- ローラニー・ノノットさん レミーマルタンを語る!