アジア最大級の食の祭典
3月4～7日は「FOODEX JAPAN」！

2014年3月4日（火）から7日（金）までの4日間、幕張メッセにて「FOODEX JAPAN 2014（第39回　国際食品・飲料展）」が開催されます。

FOODEX JAPANとは、1976年から毎年開催されている食品・飲料専門の業界向け展示会です。

その出展社数は、世界約70カ国・地域からおよそ2500社以上とアジア最大級！

前回の来場者数は、実に7万5千人を数える業界関係者必見の見本市なのです。


幕張メッセの１～８ホールにわたる広大な会場では、来場者がブースを厳選して回れるように、「生鮮食材展」「調味料・調理／加工食品展」、「食のトータルソリューション展」といった形で13のテーマに沿った展示がなされています。

なかでもバーテンダーの方々におすすめなのは、なんといっても「ソフトドリンク＆アルコール展」。

ここには、国内各地の知られざるドリンクや、世界各地から集められた日本未上陸の輸入スピリッツ・アルコール類が並び、珍しいドリンクをその場で試すことができます。

その種類といえば、たとえば、南米産のプレミアムテキーラや欧米で大人気のスピリッツのほか、アジア原産のトロピカルドリンク、ロシア産のプレミアムジン、欧州のフルーティーなリキュール……など、日本では入手できないものが多種多様！

そのほかにも、「輸入食品展」にはおつまみにぴったりのスナックやナッツ、加工食品が並び、「全国食品博」にはご当地グルメが登場するなど、アルコールのセレクト以外にも、今後のメニュー開発に見ておきたい商品が勢ぞろいします。


さらに、3月4日（火）13時半からは、一般社団法人ワインアンドスピリッツ文化協会の主催による、日本初の女性だけによるワイン審査会「第1回 Japan Women’s Wine Award ”SAKURA” 2014」の表彰式も開催されます。

表彰されるワインは、審査員である日本人女性の視点から「売れるワイン」としてお墨付きのついたものとあり、これからの人気が予想される商品としてぜひチェックしておきたいものです。


1日ではまわりきれないほどの広大な会場は、まもなくオフィシャルウェブサイトから会場レイアウトも発表される予定。

事前に確認してお目当てのブースに目星をつけ、効率的に会場をまわるのがおすすめです。

……もしくは、時間が許す限り会場を端から端までくまなく歩き回り、自ら目新しい商品を発見してみるというのも、さらにおすすめです。


★FOODEX JAPAN 2014
第39回　国際食品・飲料展

★日時：2014年3月4日（火）～7日（金）10:00 ～17:00（最終日は16:30まで）

http://www3.jma.or.jp/foodex/ja/index.html

※本展の来場対象者は、食品・飲料の業界関係者のみとなっています。

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