いま、なぜシェリー?シェリーカクテルの作り方。<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

いま、なぜシェリー?シェリーカクテルの作り方。<後編>

04.01.2022 #Interview <

Yamasaki Tsuyoshi/山﨑剛 by「BAR GOYA」

タイプも熟成年数も異なるシェリーを自在に操る「BAR GOYA」の山﨑剛さん。後編ではシェリーの最新の動向をご紹介。さらにコロナ禍を経て山﨑さんが感じていること、未来のバーシーンに思うことなど、銀座のバーテンダーの心境を伺います。

文:Ryoko Kuraishi 撮影:norico

「銀座のバーだけれど、アットホームな空間作りを心がけていきたい」という山﨑さん。

シェリーを取り巻く状況は?

歴史あるシェリーがいま、変革の時を迎えている。


「来年早々にも、原産地呼称の統制法が変わるといわれています。

シェリーに用いられるブドウの品種はパロミノ、モスカテル、ペドロ・ヒメネスの3種とされていますが、これから増える可能性があるそうです。

また、シェリーとマンサニージャ用のブドウを栽培できるのは、ヘレス・デ・ラ・フロンテラ、エル・プエルト・デ・サンタ・マリア、サンルーカル・デ・バ ラメダ、トレブヘナ、チピオナ、ロタ、プエルト・レアル、チクラナ・デ・ラ・フロンテ、レブリハの行政区域にあり、統制委員会が認めた土地にある畑だけですが、この産地も広がりそう。

このような規制緩和に加えて新しい感性を持つ若手生産者が登場してきています。

彼らはビオワインのようにテロワールを大切にしたものづくりを行っていこうとしていて、それもなんだか頼もしい。

ブドウの品種と産地が変わり、若い生産者が新しい思想を取り入れてシェリーを造るということは、それだけ味わいの幅も広がるということ。

そういう意味で、シェリーの動向は注目に値するといえるのではないでしょうか」

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