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<キャリア>
ロンドンでバーテンダー緊急募集!
鳥潟彦人さんが来年1月に開業するバー「Waltz」
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提供:Drink Planet 編集部
ロンドンを拠点に活躍する鳥潟彦人さんが、自身のカクテルバーをオープンします。
バーテンダーを募集中とのことで、お話を伺いました。(鳥潟さんの過去の取材記事はこちら を。)
Q :念願のバーオープンがいよいよですね!どちらのエリアですか?
ロンドンのShoreditch (ショーディッチ)エリアに、カクテルバーを開業することとなりました。2025年1月オープンを目指しています。
店名は「Waltz」(ワルツ)です。Bill Evans の名曲に想いを馳せて名付けました。
オープン日などの詳細は、随時 Instagram の@waltzbar にてお知らせしていきますので、ぜひフォローしてください!
Q:ショーディッチって、どんな雰囲気のエリアですか?
ショーディッチは、ロンドン中心部の東側にある地区で、1996年以降、時代に敏感な若者が集まるスポットとして発展してきています。オシャレなカフェ、バーやレストラン、セレクトショップもいろいろもあって、流行の発信地と言ってもいいですね。
オープンする店があるハックニーは、美食と職人技の宝庫として知られる活気あふれる場所で、ナイトライフも楽しい街ですよ!
Q:どんなバーを目指しているんですか?
ロンドンで1番美味しいカクテルと、日本水準のホスピタリティを提供するお店を目指しています!
日本のバーテンディングを強みとして、3年後、5年後にロンドンのバーシーンを引っ張っていければいいな、と思っています。
ゲストシフトやセミナーなど世界各地で活躍の鳥潟彦人さん(画像:鳥潟さんInstagramより)
Q:どんな方を募集されますか?具体的な仕事内容は?
バーテンダーあるいはバーテンダー見習いで働いてくださる方を1~2名募集します。経験の有無は問いませんが、経験が浅い場合は、素直な気持ちで学んで技術や知識を高める努力が出来る方が望ましいですね。
というのも、小さい個人店ですので私自身を含めて、少数精鋭でマルチタスクをする必要がありますから。
最初はフロアサービスと洗い物、バースナックの準備などから始めていただいて、徐々に慣れていただいてドリンクの仕込みや提供へと移行していただくつもりです。もちろんバーテンディングの基礎からバッチリお教えしますよ!(笑)
Q:: 何を準備したらよいですか?
まずメールで、英語CV (英文履歴書)をお送りください。
他に、ご自身のInstagramアカウントやWebサイト等をお持ちの方は、URLも記載してください。参考にさせていただきます。
Q:この記事をご覧の皆さんにひと言お願いします。
長期で働いていただける方、将来バーテンダーとして成長してお店の顔になっていく心意気のある方、海外でのバーテンディングキャリアをこれから築いていきたい方、ご連絡をお待ちしています!
こちらの詳細ページにあるアドレス宛に是非ご連絡ださい。
<プロフィール>
鳥潟彦人:Gento Torigata
銀座「エルロン」でキャリアをスタートさせ、シドニーで腕を磨く。
シンガポールを代表するJigger & Pony グループのGibson でヘッドバーテンダー&バーマネージャーを務める。
2021年にイギリスに拠点を移し、ヘッドミクソロジストとして活躍。
2023年、ロンドン「Kwãnt Mayfair」にてErik Lorinczのもとでバーマネージャーを務め、今冬の自身のバーでのデビューを果たす。
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