ポルフィディオ社のアガベスピリッツ
＆リキュール、日本上陸！

ここ数年、国や地域を問わず、世界的に人気が高まっているテキーラ。

その背景には、かつて生産国以外では入手困難だったプレミアムテキーラが続々と国外展開しており、「安くて酔いやすいお酒」というマイナスイメージが払拭されていることがあるようです。

米国を中心に展開しているポルフィディオ社のアガベスピリッツは、世界中に愛されているプレミアムテキーラのひとつ。

「かのロバート・デ・ニーロ氏が毎日飲んでいる」という製品や、「米国の大富豪が自家用ジェットで工場に買い付ける」といった逸話があるほど、その味わいには定評があります。

日本では以前から、樽熟成5年の「ポルフィディオ・アネホ」と、樽熟成していないホワイトテキーラの「ポルフィディオ・プラタカクタス」が販売され、テキーラファンの間で話題となっていました。

そこへ2012年、新たに3商品が日本初上陸し、さらに注目が高まっています。


今回加わったのは、樽熟成8ヶ月の「ポルフィディオ・レポサド」、樽熟成2年で低度数の「ポルフィディオ・スアヴェ」、そしてブルーアガベ100％のリキュールである「ポルフィディオ・ドルチェ」です。

同社がなぜ世界で認められているのか、それには確固たる理由があります。

まず、原料からこだわりがあり、ハリスコ州産ブルーアガべのうち、他社製品よりも樹齢が長めの10～12年のものを100％使用しています。

製造工程においては、独自開発したこだわりの圧搾機を使い、メキシコで同社のみが導入するという「酵素加水分解方法」で糖化。

その結果、メチルアルコールの含有率を通常の半分以下におさえることができ、驚くほどのなめらかさとまろやかな味わいを実現しています。

その後、香りを最大限に活かせるようにペーパーフィルターで濾過し、単式３回蒸留でていねいに蒸留した後、米国オレゴン州のホワイトオーク樽のうち、手焼きした未使用の200ℓ小樽を使って、じっくりと熟成。

いずれの行程にも手間とコストは格段にかかっていますが、美味しさを追求するために妥協は一切せずに、最高の味に仕上げられています。


さらに、ボトルの中をよく見ると、なんとミニチュアのサボテンが！

実は、このサボテンは、ボトルと同じく手吹きガラスで作られており、見るからにメキシコの香りをそそる、ちょっとした遊び心がプラスされているのです。

見て楽しい、飲んでおいしい、こんなテキーラは、ポルフィディオ社ならではのもの！

世界中で愛されているプレミアムな製品を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。



★ポルフィディオ・レポサド／39.3度／750ml／8,800円（参考価格・税抜）
★ポルフィディオ・スアヴェ／24.7度／750ml／6,800円（参考価格・税抜）
★ポルフィディオ・ドルチェ／20.4度／750ml／4,800円（参考価格・税抜）
★ポルフィディオ・アネホ　39.3度／750ml／13,500円（参考価格・税抜）
★ポルフィディオ・プラタカクタス／39.5度／750ml／7,900円（参考価格・税抜）


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株式会社コートーコーポレーション
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