紅茶ブランド「Dilmah」がお届けする
スリランカへの紅茶旅@ヒルトン東京ベイ!

NEWS!NEWS!NEWS!ニュース

紅茶ブランド「Dilmah」がお届けする
スリランカへの紅茶旅@ヒルトン東京ベイ!

#News!News!News!

提供:ディルマ紅茶日本総代理店 ワルツ株式会社

ディルハン・ C・フェルナンド氏。

ディルハン・ C・フェルナンド氏。

去る2023年4月某日、ヒルトン東京ベイにおいて、スリランカの紅茶ブランド「Dilmah(ディルマ)」によるスペシャルセミナーが行われました。

講師を務めたのは、創業家2代目のディルハン・ C・フェルナンド氏。

スリランカ初の紅茶ブランド「Dilmah」を運営する、MJFグループの CEOであり、ディルマブランドの最高責任者。

弟のマリク・フェルナンドとともに「Dilmah」のブランド名の由来となり、自らマスターティーテイスターの資格も持つセイロン(スリランカ)ティーのスペシャリストです。

ディルハンさんによれば「紅茶もワイン同様、テロワールがある」とのこと。

たとえばスリランカであれば、特に茶葉が栽培されるエリアの標高によって、紅茶の個性が大きく変化するんだとか。

上の写真をご覧ください。

左から、標高約1,800mのヌワラエリヤ産、標高約1,200mのディンブラ産、標高約600mのキャンディ産、標高300mのルフナ産の紅茶です。

どうです? 色だけでも結構違いますよね!?

ちなみにワインにたとえるなら、ヌワラエリヤ産はシャンパン(食前や食後に最適!)、ディンブラ産はピノ・ノワール(ブレックファストティーとして!)、キャンディ産はシラーズ(アフタヌーンティーに!)、ルフナ産はカベルネ・ソーヴィニョン(チャイやミルクティーに!)、なんだそうです。

紅茶の世界も奥が深いですね~。

「Dilmah」の紅茶「t-シリーズ」。

「Dilmah」の紅茶「t-シリーズ」。

それはともかく、なんで「Dilmah」をピックアップしたかというと、おそらくは世界で一番ティーカクテルに力を入れている紅茶ブランドだから!

こちらは「Dilmah」公式のティーカクテルのページ。レシピも詳しく紹介されています。

そしてこちらはオンラインブック「Dilmah Fun Tea-Recipe Book-Cocktails」

そうなんです。コーヒーカクテルが世界で流行っているように、紅茶だってカクテルになるんです!

ヒルトン東京ベイの「メロン・アフタヌーンティー」。

ヒルトン東京ベイの「メロン・アフタヌーンティー」。

2023年7月3日(月)までの期間中、ヒルトン東京ベイでは「メロン・アフタヌーンティー」と題して、「Dilmah」の紅茶「t-シリーズ」とのティーペアリングを開催しています。

詳しくは、こちら!

「Dilmah」の紅茶が気になった方は、ヒルトン東京ベイに足をお運びくださ~い。

★Dilmah公式紅茶通販サイト(日本語)
https://dilmah.jp/

★ヒルトン 東京ベイ
https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/

<<前の記事へ | 次の記事へ>>

NEWS 一覧へ

SPECIAL FEATURE特別取材