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「The House of KI NO BI(季の美 House)」
京都市内にグランドオープン!
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提供:株式会社Number One Drinks
バースペースの「季の美の間」。
2020 年6 月 17 日(水)、京都蒸溜所のよる初のブランドハウス「The House of KI NO BI(季の美 House)」がグランドオープンしました。
コロナ禍によりなかなか京都には足を運びにくい状況ですが、Gin Fes TVのライヴ中継で「季の美 House」の中身をいち早くご覧になった方も多いかもしれません。
「季の美 House」は、その名の通り「季の美」とその世界観を体感できる施設です。
場所は、京都市内の中心地(京都市役所のすぐ近く!)。
築 100 年以上の町家を改装し、京都に工房を構える「森の工房 in wood」による欅の手作り家具や、西陣織で知られる「細尾」のテキスタイルを取り入れた他、壁紙には江戸時代から続く唐紙屋を継承する KIRAKARACHO(雲母唐長)の唐紙を用いるなど、「季の美」同様、地元京都の職人と積極的にコラボレーションしています。
ちなみに建築のトータルデザインを担当したのは、 UCL ロンドン大学バートレット校で建築を学んだダグラス・角田・クロールさん。
(実は、京都蒸溜所創業者のデービッド・クロールさんのご長男だそうです)
限定商品はこちらの「お店の間」で購入!
「季の美 House」内の各お部屋は以下の通り。
【1 階】
「お店の間」……店舗限定商品を販売するショップ
「季の美の間」……「季の美」をベースにしたカクテルや京都の地酒や地ビールの他、軽食を味わえるスペース。
「ジンパレス」……19世紀ヴィクトリア朝時代のバーからヒントを得た会員制バー。
【2 階】
「展示の間」……ジンの歴史や種類、製造工程を見学できるスペース
「混和の間」……「季の美」について学べるセミナールーム。2020年7月からスタート予定。
そうです。京都にまた、お酒にまつわる名所が完成したんです。
次回、京都に行く際は、ぜひチェックです!
「ジンパレス」はこんな感じ。
★The House of KI NO BI (季の美 House)
〒604-0911 京都市中京区河原町通二条上る清水町 358
075-223-0457
営業時間:火〜日 12:00〜21:00(ラストオーダー 20:30 / 終日禁煙)
※新型コロナウイルス感染対策等で変更の可能性がございます。
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