あのブルーノ・マーズのラム
「SELVAREY」が日本初上陸!

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あのブルーノ・マーズのラム
「SELVAREY」が日本初上陸!

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提供:コート―コーポレーション

今年1月にNYで開催された第60回の記念すべきグラミー賞で6冠に輝いたトップアーティストのブルーノ・マーズ。

もちろん、皆さんもご存じのことでしょう!

でもブルーノ・マーズが、ラムを手がけていることはご存じないんじゃないでしょうか?

実はブルーノはプエルトリコとフィリピンにルーツを持ち、ハワイ生まれのハワイ育ち。

そう、ラムの生産地のDNAを受け継いでいるのです。

でもって、ブルーノ自身も大のラム好き。

それが高じて、プレミアムラム「SELVAREY(セルバレイ)」をリリースしてしまったというワケです。

蒸溜所があるのは、パナマの首都パナマシティから車で4~5時間走ったペセという場所。

約4万5,000エーカーという広大なサトウキビ畑の真ん中に蒸溜所を構えています。

原料となるのは、周囲の自社畑から採れるAランクのモラセス。

しかも、これをプレミアムラムに仕立てるのは、長年「ハバナクラブ」や「ザフラ」「マツザレム」「ロン・アブエロ」などを手がけてきたラム界の重鎮、ドン・パンチョこと、ドン・フランシスコ・フェルナンデス氏なんです!

ラインナップは「セルバレイ・ホワイト」と「セルバレイ・カカオ」の2種類。

「セルバレイ・ホワイト」は、アメリカンオークのバーボン樽で3~5年熟成させたラムを、特殊なカーボンフィルターで色を除去したものです。

ホワイトラムとはいっても、クリムブリュレやバニラを思わせるナチュラルな甘さと、イキイキしたフレッシュさがバランスよく溶け合っています。

一方、「セルバレイ・カカオ」はアメリカンオークのバーボン樽で5年熟成させたラムを、中南米産のダークチョコレートの油分を取り除いたエッセンスとバッティングし2週間ほど寝かせたフレイバードラム。

天然のカカオ成分がグッとくる、世界で唯一のチョコレートラムとなっています。

ブルーノは、この「セルバレイ」の単なる広告塔ではなく、立ち上げからどっぷり関わり、ブランド名やロゴ、商品構成、コンセプトまでの決定権を持つ重役の一人なんだそうです。

(やるね。ブルーノ!)

現在のところ「セルバレイ」が発売されているのは、アメリカ、フィリピン、コスタリカのみ。

そして、今年2月に日本に上陸したばかり。

(つまりはヨーロッパや他のアジアには出回ってないってこと!)

ってことで、いち早くチェックしておくことをお勧めしますYO!

※写真はブルーノ・マーズとともに「セルバレイ」を起ち上げた共同創業者のロバート・ハーツィグ(左)とセス・ゴールド(右)。


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コート―コーポレーション
TEL:0798-71-0030
http://kotobiz.com/

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