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GIN NATURE #1 BAROSSA cocktailier
中垣繁幸オリジナルレシピ!
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提供:辰巳蒸溜所
2017年7月にオープンし、9月にファーストエッセンスをリリースした、最近なにかと話題の岐阜県郡上八幡にある辰巳蒸溜所。
この辰巳蒸溜所から、あの「BAROSSA cocktailier」オーナーバーテンダーの中垣繁幸さんとのコラボレーションジンが登場します。
その名も、「GIN-Nature(ジン・ナチュール) #1 BAROSSA cocktailier 中垣繁幸オリジナルレシピ」!
(中垣さんについては、コチラをチェック!)
岐阜出身で、岐阜に店を構える中垣さんが「岐阜県の自然の恵みをボトリングする」というコンセプトのもと、ボタニカル調達から、レシピ開発、初溜・後溜のカット、ブレンド、加水、瓶詰め、鑞付け、ラベルデザイン、ラベル貼りまで、すべてを行ったそうです。
いわば日本初のバーテンダーによるクラフトジン!
ベースは純米吟醸酒の酒粕などを蒸溜したスピリッツを、また味わいの核となるジュニパーベリーはマケドニア産のものを使用。
これに中垣さんが厳選した“岐阜の自然の恵み”を加わります。
例えば、岐阜で収穫されたばかりの青切りレモンのピール。
同じくカフィアライムの葉。
東白川産国産紅茶の茶葉。
岐阜県飛騨高山久々野の香り高いプラムを蒸留したプラムスピリッツ。
国立岐阜大学協力のもとに入手した岐阜の薔薇の水蒸気蒸留水、などなど。
もちろん仕込み水も辰巳蒸溜所近くから汲み上げた岐阜の美しい伏流水です。
このジンの最大の特徴である、昔懐かしいラムネ飲料や鉱物油を思わせる爽やかなトップノートは、ジュニパーベリーと吟醸由来の香りに加えて、カフィアライムと蒸溜釜の上で削ぎ切りした青切りレモンピールの香りが折り重なって生まれたもの。
続いてプラムやローズ、紅茶の穏やかなミドルから、カルダモン、コリアンダーに移行して、最後にまたローズの印象でフィニッシュします。
どうです? 試してみたくなりますよね?
今回はシリーズ名「GIN Nature」の第一弾としてのリリース。
今後も季節のボタニカルを用いたさまざまなボトルをリリースしていく予定ということですから、その動向から目が離せません!
とその前に、まずは「GIN NATURE #1」を要チェックです!
★「GIN NATURE #1 BAROSSA cocktailier 中垣繁幸オリジナルレシピ」
容量:500ml
アルコール度数:47.5%
発売本数:限定80本
発売時期:2017年10月中旬~下旬(予定)
販売希望価格:5,000円(税込)
販売店:信濃屋(東京)、千雅(大阪)
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