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ベルリン発のハーブリキュール
Wurzel Peterが日本新登場!
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提供:三陽物産
ここ数年、クラフトジンの盛り上がりやアブサン復活などの影響から、ボタニカルへの注目度が高まっています。
ヨーロッパには古くからハーブやスパイスを配合した薬草リキュールがありますが、特に医療が進んでいたドイツでは、民間薬として盛んに薬草リキュールが飲まれていたようです。
ドイツのビールが大手ブリュワリーの独占ではなく、地方ごとに特色が豊かなように、薬草リキュールに関してもローカル色が濃いのがドイツらしいところ。
どの地方に行っても、お土産としてその土地の薬草リキュールが売られています!
さて、ドイツの首都ベルリンで薬草リキュールといえば、こちら。
1875年に端を発するWurzel Peterです。
え、なんて読むのかって!?
日本語読みにすると「ヴォーツェル・ペーター」です。
"Wurzel"とはドイツ語で「根っこ」の意味。
もともとベルリン出身の薬剤師ポール・ポシェックが“森と根のパワーを含んだ薬”として開発したものだそうです。
そして1949年にWurzel Peterとして発売され、ベルリンっ子に愛される薬草リキュールとなりました。
使用されるボタニカルは、ハーブやスパイス、木の根、木の皮など、35種類。
ひと口飲むと、ドイツの深い森に咲く花のような香りがし、その奥にシナモンやミントのニュアンス、ほのかなビターテイストが感じられます。
薬草リキュールといっても、親しみやすく、飲みやすいのがポイントです。
ラベルに描かれるお爺さんは「ゴブリン=森の妖精」。
ドイツの童話に出てきそうな可愛らしいキャラクターですが、Wurzel Peter自体はベルリンのクラブシーンでも人気です。
きりりと冷やしてストレートで飲んでもいいですし、コーラやトニックで割ったり、ワイングラスでスプリッツァー風に楽しんでもいいかもしれません。
いずれにせよ、要注目のWurzel Peterの紹介でした!
★Wurzel Peter(ヴォーツェル・ペーター)
・原産国/ドイツ
・容量/700ml
・アルコール度数/35%
・希望小売価格/2,300円(税別)
・お問い合わせ/三陽物産 http://www.sanyo-bussan.co.jp/
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