ビーフィーター バーテンダーコンペ
日本代表は大竹直哉さんに決定!

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ビーフィーター バーテンダーコンペ
日本代表は大竹直哉さんに決定!

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2014年7月31日、東京・お台場のホテル日航東京にて「ビーフィーター グローバル バーテンダー コンペティション」の日本代表選考会が開催されました。

昨年の日本代表選考会は「サントリー ザ・カクテル アワード」の歴代優勝者によるエキシビション大会でしたが、今年はオープン参加。

厳正な書類審査を通過した、以下の5名のトップバーテンダーが日本代表選考会に駒を進めました。

★安田武史さん(SUNTORY JIGGER BAR St. Louis/石川県)
★大竹直哉さん(銀座 BAR MASQ/東京都)
★福井昌和さん(ホテル ラ・スイート神戸 ハーバーランド/兵庫県)
★新井洋史さん(BAR 猫又屋/栃木県)
★渡辺高弘さん(codename MIXOLOGY LABORATORY/東京都)
(※パフォーマンス順)

優勝者は、2015年1月にロンドンで開催される「ビーフィーター グローバル バーテンダー コンペティション」世界大会に、日本代表として出場します。

そのためジャッジには、2013年の世界大会優勝者ジェイソン・ウィリアムズ氏や、ビーフィーターインターナショナルブランドアンバサダーのティム・ストーンズ氏も駆けつけました。

ティム・ストーンズ氏はこんな風に話してくれました。

「この大会が初めて開催されたのは2011年。その時はわずか4カ国の代表によるコンペティションでした。でも昨年には26カ国に増えました。今後参加エリアが増えるとともに、注目度もますます高まることでしょう。我々はこの大会が“世界中のバーテンダーにとってのコミュニティ”になることを目指しています。技術やホスピテリティに優れた日本のバーテンダーの皆さんにも積極的にご参加いただいて、ユニークなコミュニティをつくっていきたいです」

さて、5名の選手たちは一人ずつ舞台に上がり、ビーフィーター24をベースにしたオリジナルカクテルを創作しました。

ビーフィーター24の原料であるボタニカルに合わせて、ハーブや花、お茶といった材料が多く用いられたのと同時に、日本らしさを表現するために柚子や抹茶、時には食用菊といった和素材も登場しました。

結果は、ジントニックをオリエンタル素材で進化させた「Herbal 24」を披露した大竹直哉さんが優勝。見事、日本代表の座を射止めました。

「Herbal 24」
★材料
ビーフィーター24 40ml
フレッシュグレープフルーツジュース 15ml
柚子ジュース(100%) 15ml
自家製ホワイトオーチャード ティーシロップ 10ml
自家製ジャスミン茶&緑茶インフューズドトニックフォーム 約60ml
★つくりかた
上から4つの材料をカーボネーションシェイカーに入れる。
炭酸ガスを充填した後にシェイクし、グラスに注ぐ。
自家製ジャスミン茶&緑茶インフューズドトニックフォームを上からフロートする。
フリーズドライさせた梅をグラスの片隅に浮かべる。

ちなみに優勝した大竹直哉さんは、以前どりぷらのこちらの記事にもご登場いただきました。

2015年1月にロンドンで開催される世界大会で、大竹さんが活躍されることを期待しています。

★ビーフィーター公式HP  http://beefeater.jp/

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