ラムの楽しさ、奥深さを伝える、
アジア最大の祭典へ潜入!

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ラムの楽しさ、奥深さを伝える、
アジア最大の祭典へ潜入!

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提供:日本ラム協会

というわけで、行って参りました!


去る4月20日に行われた、日本最大、いえ、アジア最大級のラムの祭典「JAPAN RUM CONNECITON 2014」!


日本・カリブの交流50周年記念年となった今年、昨年よりさらに盛大に催された今回のイベントでは、世界各国から集まった50銘柄100本が一堂に会しました。


映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界そのままに、海図を片手にラムというお宝を探しに出かけテイスティングを楽しむ、そんな趣向がラム・ビギナーの女子にも大いに受けていたようです。


800人超が集った渋谷・SOUND MUSEUM VISIONには、「APPLETON」「RON ZACAPA」「BRUGAL」といったおなじみの銘柄から、「人・ものがたり」でご紹介した「NINE LEAVES」、さらにはラオスで作られている「LAODI」や日本未発売銘柄も華やかに登場、来場者の注目を集めていました。


また、ラムカクテルを盛り上げるのはステージやフロアを盛り上げるDJプレイと、歌姫&バンドたちによるラテン&カリビアンな音楽の数々。


2月にメジャーデビューを果たしたばかりの歌姫、モニーク・ディヘイニー、軽快なスカのリズムで会場中を踊らせてくれたOVER ALL 7、そして日本から世界へ向けて発信するパノラマ・スティール・オーケストラの、濃厚で躍動感溢れるライブ・ミュージックがトリを飾りました。


「800人もの来場者にラムの多様性や世界観に触れてもらい、楽しんでいただたけたら何よりです」と、日本ラム協会会長の海老沢忍さん(写真左下)。


飲んで騒いで踊って、また飲んで。
文化的背景も歴史も味わいも、それぞれ異なる多様なラムを一つの世界観で演出した「JAPAN RUM CONNECITON 2014」。


カリブのアツい息吹に導かれ、ラムを巡るシーンはますますアツく、深く盛り上がっていきそうです。

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