スコットランドのウイスキー組織
日本3蒸留所の認定ボトルを発売！

スコットランドに本部を置く、世界的なウイスキーの会員組織である「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサイエティ（ザ・ソサエティ）」。

2013年は、エディンバラの本部創立30周年、そして日本支部の設立20周年という節目の年となりました。

これを記念して、ザ・ソサエティでは日本の3蒸留所を認定ウイスキーに加え、2014年2月から、日本支部を運営する株式会社ウィスク・イーを通じて発売されることになりました。


ご存知の方も多いことと思いますが、ザ・ソサイエティでは、世界中の蒸留所から樽を厳選して購入し、樽から出したままの状態でボトリングして、世界約3万人の会員に販売しています。

今回発売されるのは、日本の「秩父蒸留所」「羽生蒸留所」「軽井沢蒸留所」でボトリングされた3製品。

そのうち、羽生蒸留所と軽井沢蒸留所はすでに閉鎖している蒸留所であるため、通常では入手困難な貴重な製品のリリースとなります。

各製品を見ると、ラベルに蒸留所名は見当たらず、どれも同じような外観ですが、大きく書かれた数字こそが蒸留所を区別する特別のコード。

これは、蒸留所名の先入観にとらわれず、単純にウイスキーの味わいだけを楽しんでもらいたいという意図によるもので、今回は130、131、132というコードがつけられています。

本３製品を購入できるのはザ・ソサイエティ会員のみとなりますが、パークホテル東京25Ｆにある日本支部オフィシャルバーの「 Bar HIGH SOCIETY in TOKYO」では、会員向けのモルト・ウイスキーを100種以上も味わっていただくことができます。

もちろん、これを機にザ・ソサイエティの会員になることも可能！

会員になることで、世界19カ国にある会員専用のラウンジやテイスティングルームで、メンバー向けのウイスキーを思う存分お楽しいいただけます。

すでに日本の蒸留所としてザ・ソサイエティに認定された「余市蒸留所」「山崎」「白州蒸留所」「宮城蒸留所」とともに、知られざるジャパニーズ・ウイスキーを味わい、新たな世界を発見してみてはいかがでしょうか。


★ザ・ソサイエティ130.1（秩父蒸留所・2009年）61.9%
★ザ・ソサイエティ131.1（羽生蒸留所・1991年）57.4%
★ザ・ソサイエティ132.1（軽井沢蒸留所・1984年）59.9%

お問い合わせ
株式会社ウィスク・イー
TEL03-5418-4611

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