カフェ? ビストロ? それともバー!?
パリで人気の地中海スタイルの一軒。
<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

パリで人気の地中海スタイルの一軒。
<後編>
コロナ禍でも客足が絶えない理由とは?

#Interview <

Manos Marianos/マノス・マリノス by「Bonhomie」

コロナ禍でも客足が絶えることなく、パリジャンやパリジェンヌに支持されてきた「ボノミー(Bonhomie)」。マネージャーのアポストロス・ヴァレラス氏とチーフバーテンダーのマノス・マリアノス氏にその理由を直撃!

文:Keiko Sumino Leblanc(パリ在住)

冒頭写真はチーフバーテンダーのマノス・マリアノス氏。Photos by Taisuke Yoshida

朝はコーヒーショップ、昼はランチのビストロ、夜はカクテルバー兼レストラン。

2016年11月にオープンした「ボノミー(Bonhomie)」はその使い勝手の良さで一躍パリの人気店となった。

自在に変化する営業形態のフレキシブルさもさる事ながら、常にゲストの立場に立ってサービス提供するフレキシブルさは、お見事としか言いようがない。

この「常にフレキシブルに、努力を惜しまない姿勢」がそもそも、「ボノミー」が目指す地中海流のホスピタリティだとマネージャーのアポストロス・ヴァレラス(Apostolos Valleras)」氏は強調する。

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