すべてが心地よくエレガント、
広尾の住宅街に佇むくつろぎのバー。
<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

すべてが心地よくエレガント、
広尾の住宅街に佇むくつろぎのバー。
<後編>

#Interview <

Hasegawa Tatsufumi/長谷川龍史 by「Aliviar」

東京・広尾の住宅街にたたずむ「Aliviar」のオーナーバーテンダーである長谷川龍史さんは、根っからの旅好き。お店のコンセプトやカクテルのアイデアもすべて旅から。そんな長谷川さんにバーテンダーが旅することについて語っていただいた。

文:Drink Planet編集部

Photo:Takuya Kimura

スペイン語で「やわらげる、ほっとさせる」という意味を持つ、東京・広尾の住宅街にたたずむオーセンティックバー「Aliviar」。

オーナーバーテンダーである長谷川龍史さんは、20代前半に訪れたスペインで、自分が将来開くバーのイメージを、おぼろげながらも掴んだという。

東京出身の長谷川さんは飲食業界に興味を持ち、飲食店などでアルバイトをしながら学生時代を過ごし、高校卒業後はバーテンダーやソムリエを目指す専門学校の料飲学部に進学した。

居酒屋やショットバーでのアルバイトを経て、専門学校卒業後は新宿のバーで腕を磨き、ほどなく単身でスペインを訪れた。

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