北九州から世界を見据える
シンガポール帰りのバーテンダー。
<後編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

北九州から世界を見据える
シンガポール帰りのバーテンダー。
<後編>

#Interview

Nomura Shuhei/野村周平 by「The Certain Bar」

「The Certain Bar」のカクテルには、地元のフルーツやボタニカル、特産品がさりげなく使用されている。地方都市ならではの素材というアドヴァンテージを、どんな風にカクテルに昇華させているのか!?

文:Drink Planet編集部

野村さんによる自家製リカー類の数々。Photo:Asami Sakakura

北九州で、実験的かつコンセプチュアルな「The Certain Bar」のオーナーバーテンダーを務める野村周平さんは、北九州生まれの北九州育ち。

10代の頃に音楽好きが高じて、地元のクラブで働き始めると、そこではじめて飲料業界の一端に触れた。

その後、名古屋に出て一流ジャズクラブ「NAGOYA Blue Note」のバー部門でバーテンダーとして働くことに。

飲み慣れたゲストはもちろん、海外の有名アーティストに自ら作ったカクテルを提供することで、「バーテンダーという仕事を究めたい」「海外に出たい」という強い思いが芽生えたという。

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