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World Gin Day がロンドンで進化!
ジンを祝うためのイベント
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提供:World Gin Day / Drink Up London
6月第2土曜日は「 World Gin Day」。知ってましたか?
このWorld Gin Dayが、LCW (London Cocktail Week) を主催するDrinkUp Londonと協力し、
今夏ロンドンで4日間のジン・フェスティバル「 World Gin Day LONDON」を開催すると発表。
「 World Gin Day」の発展形イベントがロンドンで初めて開催されるという訳。
(さすがロンドン!)
そもそもWorld Gin Dayって?
World Gin Dayは、2009年に YetAnotherGinで知られているブロガー Neil Houston 氏によって始められたイベント。
そう、ジンを祝うための一日です。
ジントニックとかオンザロックスとかカクテルにかかわらず、とにかくジンを飲むために世界中の人々が共に集い楽しむイベントです。
2013年、『Gin Monkey』のサイトで知られる Emma Stokesさんに引き継がれ、以来ジンへの熱い想いを皆と共有しながらこのイベントが行われてきました。
「私は DrinkUp のチームと一緒に働くことにとっても興奮しています。彼らは長年の経験を持ち、World Gin Day を広く多くの方々に広めてくれることでしょう。
素晴らしいパートナーシップであることに間違いありません。
ロンドンは私の故郷であり、ジンのファンが街中の最高のバーとブランドを経験できるんです。
この素晴らしいイベントが待ち遠しいわ!」とEmmaさん。
6月9日(土)の「 World Gin Day」を核にして、6月7日から10日の4日間で行われるイベントが「 World Gin Day LONDON」。
ジンが大好きな方々は、£10(約1530円)でこのイベントチケットが購入できます。
チケットがあれば、ロンドンの最高のバーと言われる75以上の店で、1杯 £6(約920円)でカクテルを楽しむことができます。
うれしいことに、チケットは今もう購入できることです!
DrinkUpアプリをダウンロードするには、Appleのアプリストアにアクセスするか、 Google Playでダウンロードを。
DrinkUp.London の創設者である Hannah Sharman-Cox 氏は次のように語っています。
「これまで Emin が World Gin Day のために創り出したものは信じられない程素晴らしいものですよ。
常に新しいものを求めている何千人ものカクテル愛好家を魅了しています。」
将来、他の都市にもこのフェスティバルを展開したいと考えているとのこと。
ちなみに、World Gin Day GIN (7大陸のジン)も登場!
World Gin Day の ためのジンで、The Boutiquey Gin Companyと共同で作ったもの。
すべてのボタニカルが1つの大陸から調達されています。
ジュニパー はヨーロッパ、リコリスはアフリカ、シナモンはアジア、コリアンダーはオーストラリア、アンジェリカの根は北アメリカ、ライムは南アメリカ。。。といった感じ。
アルコール度数は 47.7%。1つのバッチで880本。数量限定。£26.62(約4100円)
まだまだ GIN から目が離せない!
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