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祝!世界自然遺産登録!
「小笠原ラム」がブームの兆し!?
#World Topics
世界自然遺産に登録された小笠原諸島では、今から200年ほど前から地元産のサトウキビを使った「ラム酒」がつくられてきた。いったいどのような背景でつくられたお酒なのか、製造元に直撃!
Drink Planet編集部
真っ青な太平洋を望む小笠原諸島でつくられる地酒とはいったい……!?(Copyright Ogasawara Village Office)
2011年6月、東京から南に1000km離れた小笠原諸島が、ついに世界自然遺産への登録を果たした。
豊かな自然の同島では、亜熱帯気候が生み出すパッションフルーツ、明日葉などの農産物も特色のひとつ。
さらに、サトウキビの栽培に至っては、日本の領土となった1876年から行われており、島の重要な産業を担っている。
そして、このサトウキビの副産物として忘れてはいけないのが、「小笠原ラム」なる地酒!
日本の地酒といえば、焼酎、日本酒、泡盛が一般的だが、なにゆえラム酒……!?
今まさに注目の小笠原諸島で、どのようにラム酒づくりが行われてきたのか、その歴史とともにご紹介しよう。
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