2012年は、モナン創業100周年！！
モナンがバーテンダーに愛される理由。
[vol.04] - 「モナン フルーツミックス」について。

新たに500mlサイズが登場して、さらに使いやすくなった「モナン フルーツミックス」。

はたしてバーテンダーにとってどんなメリットがあるのか！？

モナン社のビバレッジ・イノベーション・ディレクターであるアンドリュー・ユウ氏に、4つの視点から解説してもらいました。

４つのメリットとは！？

①フルーツの果実味が凝縮！
まずなによりも特長的なのが、フルーツの凝縮感です。各フレーバーの果汁値は50％。ほら、実際に中身を見ると、果肉が含まれているのがわかりますよね。我々がこの凝縮感をお客さまに説明する時に、例えばバナナでしたら「１push（約15ml）でバナナ1本分」と言うんですよ（笑）。それくらいフルーツをふんだんに使用しているんです。

②フレッシュより保存期間が長い！
例えばフレッシュフルーツですと、本当においしい賞味期間は3日くらいですよね。でもフルーツミックスなら開封後、常温で1ヶ月の保存が可能です。500mlサイズなら冷蔵庫にいれても場所をとりませんしね。

③オペレーションが楽チン！
フルーツミックスは、すでに砂糖とミックスされているので、加糖の必要がありません。親指で弾くようにしてワンタッチでオープン。スピーディーなバーテンディングの強い味方になることでしょう。1ℓサイズには別売りで専用ポンプも用意していますよ。

④コストがリーズナブル！！
フレッシュフルーツには残念ながら旬があります。一方フルーツミックスは、季節に関係なくリアルなフルーツフレーバーを提供することができます。これはつまり、コストを安く済ませることにも繋がってきます。新鮮な原料にこだわってきたモナンだからこそ、フルーツミックスのような商品を提供できるのです。

Andrew Yiu／アンドリュー・ユウ　　　モナン社ビバレッジ・イノベーション・ディレクター（アジア・パシフック担当）。香港生まれ。地元香港のカクテルコンペティションで活躍した後、1997年のチェコ大会、1998年のポルトガル大会と、2年連続IBA主催の「ワールドカクテルコンペティション」に出場。2005年より現職として、アジアのバーシーンを飛び回る。お気に入りのモナンは「パッションフルーツ・シロップ」。理由は「あらゆるシーンでマルチに使えるから！」。

写真左　ストロベリー・アップル・グリーンティー／写真右　抹茶マンゴ・マキアート

アンドリューがつくるフルーツミックス・モクテル！

★Strawberry Apple Greentea　
ストロベリー・アップル・グリーンティー（写真左）
Recipe
スライスレモン／1枚、ストロベリー・フルーツミックス／15mlをグラスに入れ、氷を加える。アップルジュース／60mlを注ぎ、緑茶／適量でアップする。最後にカットライムとイチゴを添える。



★Matcha Mango Macchiato
抹茶マンゴ・マキアート（写真右）
Recipe
マンゴ・フルーツミックス／15mlをグラスに注ぐ。モナン 抹茶シロップ／20ml、豆乳／90ml、アップルジュース／30mlを氷とともにシェイクし、フロートさせる。抹茶ソース／適量をかけ、デコレートする。

写真左　柚子ホワイトピーチ・スムージー　／　写真右　パッションフルーツ・シトラス・クーラー

★Yuzu White Peach Smoothie
柚子ホワイトピーチ・スムージー（写真左）
Recipe
ピーチ・フルーツミックス／30ml、柚子茶／2tsp、アップルジュース／100ml、レモンスライス／1枚、氷／適量をブレンダーで攪拌し、グラスに注ぐ。白桃のスライスとイチゴ、パイナップルの葉を添える。



★Passion Fruit Citrus Cooler
パッションフルーツ・シトラス・クーラー（写真右）
Recipe
スライスレモン／1枚、スライスライム／1枚をグラスに入れマドリング。パッションフルーツ・フルーツミックス／15ml、氷を加え、ペリエ／適量でアップ。レモンとライムを添える。