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話題の「The SG Shochu」ついにリリース!
企画・監修の後閑信吾さんを直撃!
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提供:SG Group
進化する伝統、それが「The SG Shochu」。
2020年2月14日に発売されたばかりの、後閑信吾さん率いるSG Groupが企画・監修を務めた本格焼酎「The SG Shochu」。
そのローンチセレモニーが2月19日、東京の明治記念館で盛大に行われました。
招待者の数はなんと250名以上!
会場にはテレビカメラ、一般メディアから関係者まで、ちょっとこれまでにない規模のお披露目の会でした。
今回発売したラインナップは、⾼橋酒造式会社(熊本)、薩摩酒造株式会社(⿅児島)、三和酒類株式会社(⼤分)という焼酎業界のビッグネームとタッグを組んだ、それぞれ「KOME」「IMO」「MUGI」の3種類。
イベントのスタートはSGらしく、活弁士、麻生八咫(やた)さんを招いて、会場内にあるモニターでモノクロの「The SG Shochu物語」を上映。
さらに熊本出身の放送作家、小山薫堂さんが乾杯の音頭をとるという、ド派手な幕開けでした。
世界を旅しながらバーテンダーとして活躍する後閑さんは、各地域の地場を生かしたスピリッツが注目されていることを感じていたそうです。
たしかに世界的に注目を集めているメスカルもそう。
では、焼酎は世界のバーでどんなスピリッツとして求められるのでしょうか?
「『The SG Club』オープンのために帰国した頃、 なぜ、バックバーには洋酒ばかり並んでいるんだろうと、ふと疑問を持ちました」と後閑さんは話します。
そこからが後閑さんならではのスピード感。
たまたま熊本に行ったときにその話をしたところ、すぐに高橋酒造会社の高橋社長に話が伝わり、その日のうちに会うことに。
そこから話が進み、どうせだったら、芋も麦もということで3社の協力をとりつけたとのこと。
構想から2年。ボトルデザインは3ケ月で完成。
以下、後閑さんのコメントです。
「一番大変だったのは求める味わいに到達するまでの過程でした。ブレンダーみたいな感じですよね。ネーミングをKOME、 IMO、MUGIとしたのは、海外の人がオーダーしたときにその言葉そのものでオーダーしてほしいから。日本酒が海外でSAKEと呼ばれるようになったのと同じように……」
「焼酎は『進化する伝統』だと思うんです。より美味しさを求めて、今も進化し続けています」
「ボトルをよく見ていただくと、A Tradition In Evolution、そして、Sharing Gratitudeと書いてあります。Sharing Gratitudeは、感謝の気持ちを共有する言葉ですね。もともとバーには、仲間と時間を共有したり、楽しんだりする文化があります。仲間や、生産者、それらを運んでくれる人すべてに感謝する……」
「実はそれにぴったりな言葉が日本にはあります。そう『いただきます!』です」
そして最後は、後閑さんのこんな言葉で乾杯となりました。
「さつまいもの産地はインカ帝国周辺。それが巡り巡って鹿児島に伝わりました、蒸溜文化を通して焼酎となったスピリッツが、いつかカクテルとしてペルーのバーでも飲まれることを信じて!」
東京オリンピックを前に、これは海外からのゲストに向けて、ぜひ入荷しなくては!
ちなみに中国やアメリカでも発売が予定されているそうです。
★The SG Shochu KOME(本格米焼酎)
アルコール度数:40度
容量:750ml
希望小売価格:2,980円(税別)
製造・販売:⾼橋酒造株式会社(熊本県⼈吉市)
企画・監修:SG Group(株式会社SGマネジメント/東京都渋⾕区)
★The SG Shochu IMO(本格芋焼酎)
アルコール度数:38度
容量:750ml
希望小売価格:3,500円(税別)
製造・販売:薩摩酒造株式会社(⿅児島県枕崎市)
企画・監修:SG Group(株式会社SGマネジメント/東京都渋⾕区)
★The SG Shochu MUGI(本格⻨焼酎)
アルコール度数:40度
容量:750ml
希望小売価格:3,500円(税別)
製造・販売:三和酒類株式会社(⼤分県宇佐市)
企画・監修:SG Group(株式会社SGマネジメント/東京都渋⾕区)
★SG Shochu公式ホームページ
https://thesgshochu.com
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