世界基準ではもう常識！？
ソーダストリーム日本上陸。

以前、当サイトのGlobal Bar Topicsでもお伝えした通り、欧米ではガス入りの水、つまりは炭酸水を常飲するのが一般的。

レストランに行っても、水はガス入りか、ガスなしか、を聞かれるのが日常の出来事です。

そんなお国柄から、欧米では水から炭酸水をつくるマシーンが一般家庭にまで普及しています（というか、最近ではアジアの国々でも見かけます）。

炭酸水マシーンに関しては、実は日本だけが少し遅れていたようなのです。

そんななか、2011年秋に、炭酸水マシーンのトップランナーである「ソーダストリーム」が日本上陸！

これはもしやバーテンディングにも使えるのでは！　ということで早速ご紹介します。



使い方はいたって簡単！

専用のボトルに水を注ぎ、ソーダメーカーにセット。ガスを注入すれば、あっという間にソーダができあがってしまいます。

メリットは大きく3つ。

①コストパフォーマンスに優れている！
（ソーダ500ccあたりの運用コストが約18円！）

②炭酸の強弱が自由自在！

③シロップを加えれば、フレーバーも自由自在！
（バーテンダー諸氏であれば、いろんなアイデアが使えそうです）

ちなみに現在発売中のシロップのラインナップは、コーラ、コーラ カロリーゼロ、ジンジャーエール、オレンジ、レモンライム、レモンティ、ピーチティ、キウイペア、パッションマンゴフルーツ。

発売予定は、ピンクグレープフルーツ、グレープ、レモン。

さらに開発中は、ノンアルコールビール、カクテル系飲料、乳酸飲料系、etc。




ふむふむ、素人ながらにもカクテル・アイデアが湧いてきそうです。

例えばハイボールなら、水を変えてソーダをつくるだけで、味わいが変わってくるはず。

ゲストの目の前で、できたてのソーダをサーヴする、なんていうのもいいパフォーマンスになりそうです。

これからはソーダも自家製の時代！　が来るんでしょうか？


お問い合わせ
株式会社シナジートレーディング
専用ダイヤル：0120-286-230（9：00～17：00／土日祝休）
http://www.sodastream.jp

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