「Dewar's Cocktail Night」レポ、
ウイスキーカクテルの時代が来る!?

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「Dewar's Cocktail Night」レポ、
ウイスキーカクテルの時代が来る!?

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提供:バカルディ ジャパン

去る6月2日(金)、東京・渋谷にオープンしたばかりの「TRUNK(HOTEL)」において、一日限りの「Dewar's Cocktail Night」が開催されました。

ゲストバーテンダーとして招かれたのは、29歳にして「デュワーズ」のグローバルアンバサダーに抜擢されたジョージィ・ベル(Georgie Bell)。

女性バーテンダー(しかも若い!)が、スコッチウイスキーのアンバサダーを務めるなんて、時代も変わりましたね!

さてさて、その夜、ジョージィが披露してくれたのは、以下の4つのウイスキーカクテル。

① Penicillin(ペニシリン)
デュワーズ12年を使用
アメリカで人気の高いカクテル。ジンジャー(生姜)の香りとレモン・蜂蜜の味わいによってバランスがとれた奥深い味わい。

② The Golden Dram(ザ ゴールデン ドラム)写真右上
アバフェルディ12年を使用
クラシックなオールドファッションにシンプルなツイスト、ハニーでリッチな味わいとアロマやオレンジのビターが加わります。

③ Matchstick Sazerac(マッチスティック サゼラック)写真右下
クライゲラキ13年を使用
スモークのミストから立ち上がるユニークな味わいは、僅かにアブサンやライ麦も感じられる新しいスタイル。

④ Foggie Moss Julep(フォギー モス ジュレップ)写真左下
オルトモア12年を使用
繊細な花とハーブの香り、ミントの爽快感とプラムやアーモンドの味わい。


どれも抜群においしそうですね。

それにしてもなぜ今、ウイスキーカクテルなのでしょうか?

ジョージィの想いとしては「ウイスキーを(とくにシングルモルトを)カクテルベースにしてはいけないという考えのバーテンダーさんが多いのですが、そこを変えていきたい。シェフが最高の材料を使って、最高のお料理を作るように、最高のシングルモルトでカクテルを作ればよりおいしいカクテルが作れるはずです。日本のバーテンダーの皆さんにも、それぞれのシングルモルトの特徴を引き出すようなカクテルに挑戦してほしい」とのことでした。

実際、海外主要都市でのカクテルランキングを見ても、ウイスキーカクテルが軒並み上位にキテますもんね。

ハイボールだけにとどまらない、ウイスキーカクテルの魅力をDrink Planetでも発信していこうと思います!

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