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カクテルベースに新しい風!
「WENJUN(文君)」ってなに!?
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提供:MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
長らくカクテルベースといえば、ジン、ウオッカ、ラム、テキーラの4大スピリッツを中心に、ウイスキー、ブランデー、リキュール類、ワイン、ビールといったものでした。
これは、カクテルカルチャーが欧米諸国を中心に発展したためです。
(って、ご存知ですよね?)
では、ここで問題です。
蒸留酒のカテゴリーで世界最大のシェアを誇るお酒はなんでしょうか?
ウオッカでもウイスキーでもないんです。ましてや焼酎でもありません。
そう、中国伝統の蒸留酒「白酒(パイチュウ)」なんです。
(って、これもご存知でしたかね?)
白酒というと中国の地酒的なイメージがつきまとうところですが、実は白酒にもスーパープレミアムブランドがあります。
それが今回ご紹介する「WENJUN/文君(ウェンジュン)」です。
ウェンジュンとは、2000年以上前、漢の時代に生きた才色兼備の女性「卓文君(ジュオ・ウェンジュン)」の名前です。
彼女はもともと裕福な家庭の出身でしたが、恋に生き、駆け落ちをし、めぐりめぐって白酒づくりを手がけることになります。
中国の歴史ではこの卓文君が、白酒で商売をした初めての人物、とされているそうです。
彼女の出身地である四川省キョウライは、風光明媚な景色と谷山から湧き出る清らかな水で有名な土地。周囲には水分を多く含む肥沃な大地が広がっています。
そんな理想的な場所に、今もウェンジュン蒸留所は構えています。
最高品質のごくわずかな蒸留酒のみをブレンドした白酒「ウェンジュン」は、日本円にして13,650円(500ml)。
中国の物価を考えると、「ウェンジュン」がいかにスーパープレミアムかお分かりいただけるはず!
肝心の味わいはというと、穀物由来の香ばしいエレガンスのなかに、梨やパパイヤ、リンゴ、スイカといったフルーツの複雑なニュアンスが同居しています。
もちろんストレートでじっくり味わうのもいいのですが、さまざまなフルーツのニュアンスをフックとして、カクテルベースとしても実によさそうなのです。
白酒ベースのカクテル……。
中国の経済成長とともに、近い将来、白酒ベースのカクテルがスタンダードになるかもしれません。
まずはこのウェンジュンをお試しあれ!
★「WENJUN(ウェンジュン/文君)」500ml/13,650円
お問い合わせ
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
http://www.mhdkk.com
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