高度35,000フィートの上空でも
おいしいクラフトビール登場!

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高度35,000フィートの上空でも
おいしいクラフトビール登場!

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提供:キャセイパシフィック

飛行機の機内でいつも飲んでるビールを飲んだ時、「アレ? いつもと味が違うな?」と感じたことはありませんか?

気圧の関係により、地上と上空では酔い方に違いがあることは知られていますが、実は味覚にも大きな影響があるとされています。

そんななか、地上でも上空でも両方おいしく味わえるビールはないのか、という疑問をきっかけに、自らビールを開発してしまったのがキャセイパシフィックです。

(ビールメーカーじゃないところがスゴい!)

キャセイパシフィックが香港ビール社と共同開発したこの「ベッツィービール」は、原材料に中国南部や東南アジアでポピュラーな果物、リュウガン(竜眼)を使用しているのがポイント!

リュウガンのフレーバーが、ビールにまろやかな豊かさと口当たりのよさを加えています。

と同時に、香港・新海産の少量のハチミツが快いフローラルノートを醸し出し、その一方で、ファグル(ホップの品種)が英国のクラフトエールらしい厚みのある味わいを与えています。

つまりは、上空でもおいしく味わえるように、アロマを高めて、苦味を抑えたってコトです。

しかも機内だというのに、なんとボトルで提供!

ガスの配合具合も含めて、上空でもおいしくビールを楽しんでもらおうという姿勢が感じられます。

ちなみにベッツィーとは、キャセイパシフィックの初号機として1940~1950年代に活躍したダグラスDC-3型機の愛称なんだそうです。

さてさて、このベッツィービール、今年3月には香港と英国を結ぶ各路線に、4月にはオーストラリア路線で提供されました。

その結果は大好評!

というワケで、5~6月には香港発着のヨーロッパ路線の全便(英国路線は除く)、7~8月はカナダおよび米国路線、9~10月は日本路線、そして11~12月はニュージーランド路線とテルアビブ路線において、それぞれファーストクラスとビジネスクラスの乗客を対象にベッツィービールが提供されます。

香港の一部のレストランやバーでも取り扱っているそうなので、香港にお立ち寄りの際はぜひお試しを!

でも、できることなら、やはり上空で(贅沢な気分に浸りながら)味わってみたいですね!


★お問い合わせ先
キャセイパシフィックウェブサイト:www.cathaypacific.co.jp
ベッツィービール紹介ウェブサイト(英語):cathaypacific.com/betsybeer

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