
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
ワイルドなベルリンのバー激戦区。
人気は古き良きアメリカンバー!
<前編>
#Interview
Jakob Etzold
海外のバージャーナリストから「絶対に取材しろ!」と猛プッシュされたバーがベルリンにある。店内に流れるのはブルースと古き良きウェスタンのムード。サーヴされるのはアメリカンカクテル。あれ? ここベルリン?
文:Hideko Kawachi(ベルリン在住)
Photos by Gianni Plescia
人気のバーが集まるベルリン市内きってのバー激戦区、シェーネベルグ地区。
バーやカクテルには一家言あるという客層が集まるこの場所をあえて拠点に選び、
2009年にオープンしたのが「スタッガー・リー」だ。
店名のスタッガー・リーとは、数多くのブルース・シンガーにその人生を歌われた19世紀末の犯罪者。
ニック・ケイブや、日本でも近藤真彦が彼をモチーフにした歌を歌っている。
そのリーと、彼を歌ったブルースをイメージしたバーが、今回紹介する「スタッガー・リー」。
ガラスのドアを開け、一歩、中に足を踏み入れると
飾り気のない外観からは想像できないような、独特の世界が広がっている。
(ここ、本当にベルリン!?)
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