WORLD TOPICS海外トピックス
【世界のクラフトシリーズ③】
仏産「フェア・キヌアウオッカ」。
#World Topics
FIFAワールドカップ2014ブラジル大会に合わせて、ロンドンのバー「プラトー」のバーテンダー、ホセ・ルイス・ボウヨン・ウベロ氏がつくったカクテル「アレ・レ・ブルー(行け、フランス代表!)」。「フェア・キヌアウォッカ」をベースに、フレッシュグレープ、ブランデー、エルダーフラワーのリカー、シャンパンを注ぎ、ブルーチーズとチェリーのガーニッシュを添えた一杯。
バームーブメントの盛り上がるパリで、今、注目されているウオッカがある。
メイド・イン・フランスの「フェア・キヌアウオッカ」。
その名が示す通り、フェアトレードのウオッカで、原料はキヌアだ。
ウオッカの原料といえば大麦やライ麦などが一般的だが……このキヌアを使って高品質なウオッカを!
「フェア」社社長のアレクサンドル・コワランスキー氏は、そんな斬新なアイデアを、2009年に実現してしまった。
そして今や、彼がリリースする同商品は、パリの先端をいくバーテンダーたちにとってマスト!な存在なのだ。
「フェア・キヌアウオッカ」のサクセスストーリーと、壮大な大地で栽培されるキヌアの魅力をひもといていこう。
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