ロンドン・ファリンドン地区発、
新しいカタチのホテルバー。
<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

ロンドン・ファリンドン地区発、
新しいカタチのホテルバー。
<後編>

#Interview <

Benjamin Clark by「The Cocktail Lounge at The Zetter Townhouse」

奇抜なインテリアに反し、オリジナルカクテルの佇まいはどれもソリッドでシンプル。ロンドンのバーシーンでは、今どんなカクテルが求められているかを、現地の最新バーよりレポート!

文:Miyuki Sakamoto(ロンドン在住)

All Photos by Kumi Saito

「ザ・カクテル・ラウンジ・アット・ザ・タウンハウス」のカクテルはどれも、店のインテリアと反比例して潔いほど装飾がない。

(詳しくは、隣りのコーナーのカクテルをチェック!!)

バーマネージャーのベンジャミン・クラークはこう話す。

「僕らが求めているのは名作といわれているカクテルと、その歴史に敬意を払いながら究極のバランスで創り出す、味と香りが際立ったソリッドでシンプルなカクテルなんだ。だから不必要な演出はいらないんだよ」

その言葉の通り、ハウスカクテルのレシピはどれも複雑さとは無縁だ。

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