バー激戦区の銀座から、
夫婦二人三脚で世界へ。
<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

バー激戦区の銀座から、
夫婦二人三脚で世界へ。
<後編>

#Interview <

Takuo&Sumire Miyanohara by「BAR ORCHARD GINZA」

液体窒素やスモークマシーンなどを普段の営業から駆使する拓男氏。一方、寿美礼さんは茶道のスタイルを取り入れたカクテルを創作する。お2人が考えるカクテル、そして世界観について語ってもらった。

文:

Photos by Yoshitatsu Ebisawa

「BAR ORCHARD GINZA」というと(っていうか拓男氏というと)、やはり液体窒素やエスプーマを使った最先端カクテルというイメージが強い。

一体どのようにして現在のスタイルにたどり着いたのだろうか?

「液体窒素やエスプーマを使用するように勧めてくださったのは、福西英三※さんです。それをきっかけに、海外の最新料理やその理論、最新料理器具などについて積極的に勉強するようになりました。最近ではyou tubeなどで常に最新動向をチェックしています」

(※福西英三…バー業界のゴッドファーザー。元NBA理事兼編集局長。元サントリースクール校長)

「そこで新しいモノを発見したら、とにかく見て触って実際に試してみると、それが自分なりの理論になります。その理論を突き詰めていくと、今度は進むべき道(方向性)が見えてくるんです」

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