独立・開業を目指すなら
サントリーのグルメ開発部でキャリアアップ!
ドリンクスーパーバイザーというお仕事!

SPECIAL FEATURE特別取材

独立・開業を目指すなら
サントリーのグルメ開発部でキャリアアップ!
ドリンクスーパーバイザーというお仕事!

new 07.12.2018 #Special Feature

文:Drink Planet編集部

サントリー酒類株式会社グルメ開発部のテストキッチンはこんな感じ。

サントリー酒類株式会社グルメ開発部のテストキッチンはこんな感じ。

ひと昔前まで(といっても、そんなに昔の話ではなく)、日本のバーテンダーのキャリアアップの方法といえば、師匠であるバーテンダーの方のもとで長年修業を積んだ後に独立・開業を目指すというのが一般的でした。

もちろん、この歴史ある徒弟制度は今でも非常に有効ですが、時代と共に「働き方改革」が叫ばれ、バーテンダーのキャリアアップの方法が多様化しているのも事実です。

例えば、メーカーのコンサルティングを行ったり、お酒のイベントを企画したり、ブランドアンバサダーとして活躍したり、業態の違うバーを転々とするような、いわば新しい働き方をするバーテンダーが増えているような気がしませんか?

そこで、朗報です。

あのサントリーのグループ企業のひとつであるサントリー酒類株式会社のグルメ開発部が「ドリンクスーパーバイザー」を募集しているんです!

学歴不問! 

必要なのはバー等での調理(バーテンダー)経験!

えっ、なに? ドリンクスーパーバイザーってどういう仕事なの!?

というワケで、実際にバーテンダーからドリンクスーパーバイザーに転身し、将来的には独立・開業を目指すお二人に話を聞いてきました。

要チェックですよ!

最年少かつ女性初のドリンクスーパーバイザーとして活躍する山本舞さん。

最年少かつ女性初のドリンクスーパーバイザーとして活躍する山本舞さん。

1人目にご登場いただのは、2018年1月に入社したばかり、しかもまだ20代という山本舞さん。

山本さんはパークハイアット東京の「ピークバー」でバーテンダーとして、アマン東京でソムリエとして活躍した後に、最年少かつ女性初のドリンクスーパーバイザーとして入社したそうです。

「バーテンダーやソムリエの仕事は楽しかったのですが、同時にマネージメントにも興味があって、転職サイトでお酒を扱いながらマネージメントも学べる仕事はないかと調べたところ、このドリンクスーパーバイザーという職を見つけたんです。こんな仕事があるなら早く教えて~、という感じでした(笑)」

で、実際にドリンクスーパーバイザーがどんな仕事をするのかというと、新規店舗の立ち上げ、ドリンクレシピの開発、クライアントへのプレゼンテーション、現場スタッフへのトレーニング、外食市場のトレンドリサーチ、などなど。

山本さんは入社1年目にして新規店舗の立ち上げを任され、先日無事オープンにこぎつけたんだとか。

「正確には前任者から引き継いだ形なのですが、私がドリンクメニューやドリンクの作り方、サービスの仕方を提案し、開業前にスタッフへのセミナーとトレーニングも行いました。私の年齢で1軒丸ごとの新規オープンに携われるのは本当に貴重な経験。ドリンクスーパーバイザーという仕事の醍醐味を味わうことができました」

山本さんは現在、東京・赤坂にある東京オフィスに勤務しています。

と同時に、スーパーバイザーは四谷にあるテストキッチンを自由に使うことが許され、ここでドリンクの試作やレシピ開発などを行っているそうです。

「赤坂のオフィスではミーティングに参加していることが多いですね。あとは資料を作ったり、経費の計算をしたり……。テストキッチンに入るのは週に3~4回ほど。メニュー開発が重なる時期は毎日いることもあります。形としてはいわゆる会社員なのですが、自分の裁量で決めさせてもらえる部分が多く、すごく自由な職場だと感じています」

バーテンダーやソムリエとして活躍してきた山本さんにとって、エクセルやパワーポイントといったパソコンを使ったオフィスワークにちょっとした不安があったそうだが……。

「会社側も私ができないことはわかっていたので(笑)、同じ部署の方々が手取り足取り、丁寧に教えてくれました。時には部長自らが企画書の作り方をレクチャーしてくれたほどです。おかげで今では、クライアントへの企画書も自分で作っています!」

基本的な勤務時間は10:00~18:30(実働7.5時間)。

ランチ、あるいは夕方から夜にかけては、トレンド調査や競合店調査のための店舗視察という重要な仕事も待っています。

店舗視察は平均して1日3軒×週4日ほど。

「自分一人で行くこともあれば、抱えている案件によってチームで行くこともあります。その店の業態や立地、レイアウト、客層、客単価、原価、メニュー内容などを、客観的にリサーチ・分析できることもスーパーバイザーの仕事の魅力のひとつです。(バーやレストランの)中で働いているだけでは見えないものが見えるようになりました」

もちろん基本的に土日祝日や年末年始はお休みだし、有給休暇も取得できます。

(うっ、羨ましい!)

山本さん曰く「休みが増えるので、休みを利用して海外や地方に行ったり、新しいドリンクの素材を探しにいったりする機会が増えた」そうです。

サントリーブランドのドリンクレシピ開発も手がけるドリンクスーパーバイザーの菅野登仁雄さん。

サントリーブランドのドリンクレシピ開発も手がけるドリンクスーパーバイザーの菅野登仁雄さん。

続いては、銀座のバーで約10年バーテンダーを経験した後、2014年に入社したという菅野登仁雄さんに話を伺いました。

菅野さんはバーテンダー時代、カクテルコンペティションに挑戦する一方、数店舗のバーを統括するエリアマネージャーもしていた人物。

「これまでのバーテンダーとしてのスキルを活かしたい。と同時に生活習慣をリセットしたい。さらには独立・開業も目指したい。そんな自分に都合のいい仕事なんてあるわけないかと思っていたら、このドリンクスーパーバイザーという仕事に辿りついたんです。ネットで求人情報を見つけた時はすでに締切の4日前。慌てて書類を送りましたよ(笑)」

書類審査、筆記試験、2回の面接(うち1回は実技試験あり)を無事通過した菅野さんは、晴れてドリンクスーパーバイザーとして入社することに。

「もう、楽しいしかないですね。おいしいドリンク(カクテル)を作る、ということはバーテンダー時代と変わりません。ただし、自分が開発したドリンクが全国各地のお店で一斉に提供されるんです。そのダイナミックさといったら……。自分の仕事が世の中とキチンと繋がっていることを実感させられました」

菅野さんも山本さん同様、目安として1日3軒×週4日、年間で500軒近くの店舗を視察するといいます。

「バーテンダー時代に行けなかったような高いお店に通っています(笑)。というのは冗談ですが、資金的にも、時間的にも、こんなにたくさんのお店を見る機会というのはそうそうないと思います。しかもそれが仕事ですから! 情報量や経験値といったバーテンダーとしての引き出しも増えますが、体重も確実に増えます(笑)」

ロンドンの「ROKU」ローンチイベントにて、菅野さんのプレゼンテーション。

ロンドンの「ROKU」ローンチイベントにて、菅野さんのプレゼンテーション。

菅野さんは複数の仕事を並行して進めながら、年間3~4軒の新規店舗を立ち上げ、また「響」や「ROKU」といったサントリーブランドのオフィシャルドリンクのレシピ開発にも従事しています。

時にはアンバサダーチームのひとりとして、海外でセミナーやプレゼンを行うことも。

「『ROKU』のローンチの際には、ロンドンとパリで100名近いトップバーテンダーを前に、バーテンダー目線から見た『ROKU』の魅力やその使い方を紹介させていただきました。これは普通にバーテンダーをしているだけではなかなか経験できないことですよね? 仕事とはいえ、バーテンダーとしての自信にも繋がる貴重な経験でした」

海外の店舗視察もドリンクスーパーバイザーの立派なお仕事!

海外の店舗視察もドリンクスーパーバイザーの立派なお仕事!

また国内の店舗視察とは別に、海外で流行りの飲食店を巡り、トレンドをリサーチする海外研修制度も用意されているそうです。

「私も昨年、ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランドに行かせてもらいました。1日10軒×10日間! 胃腸は苦しいですが(笑)、同じ部署のフードスーパーバイザーも一緒に行くので、料理の視点も含めて非常に勉強になりました。個人旅行ではこれだけ多くの店を回り、ここまでのメニューを食べ比べ・飲み比べするのは不可能だと思います」

現在入社5年目の菅野さんは、もちろん自身の独立も視野に入れています。

これまでもスーパーバイザーという仕事をステップとして、独立・開業していった先輩方が数多くいるそうです。

しかも独立・開業に際しては、資金の借り入れサポート、税理士や物件の紹介、法務関係の案内、さらには3年以上勤務すれば独立支援金まで用意されるんだとか!

(まさに至れり尽くせり)

最後に菅野さんより「ドリンクスーパーバイザーの求人に応募してみようかな」というバーテンダーの方に向けてメッセージをいただきました。

「バーというのは飲食業界全体から見ると、非常に限定された狭い世界です。それがまた魅力でもあるのですが、将来的に独立・開業を目指すのであれば、一度、外の世界からバーを見つめてみること、自分自身を見つめ直してみる時間も必要なのではないでしょうか。ドリンクスーパーバイザーはそれができる仕事です。なによりお酒に興味がある方なら、楽しすぎる仕事ですよ!」


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