「ワールドクラス2012」
世界大会への勝利者決定!

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「ワールドクラス2012」
世界大会への勝利者決定!

#World Topics Japan

2012年6月、「ワールドクラス2012 ジャパンファイナル」が開催され、10人のファイナリストから世界大会への切符を手にできる優勝者が決定した。当日の様子や審査員諸氏の講評を大公開!

Drink Planet編集部

左上/フランス産ブドウから生まれたプレミアムウォッカ「シロック」。 右上/スーパープレミアムテキーラ「ドン・フリオ レポサド」を使ってパンチを作る藤井隆氏。 左下/唯一の女性ファイナリスト田中美也子氏も「ドン・フリオ レポサド」でクラシカルカクテルをサーブ。 右下/宮之原拓男氏のオリジナルカクテル「パフュームナンバーテン」は、シトラスのボタニカルな香り漂う「タンカレー ナンバーテン」がベース。 いずれも、ワールドクラス2012のブランドに指定されている。

2012年6月3日&4日、東京・お台場を会場に、10人の日本人トップバーテンダーが集結した。

そこで行われたのは、ディアジオキリン株式会社が主催する「ワールドクラス2012 ジャパンファイナル」!

2日間にわたる全4種目のカクテル競技から、世界大会に進む日本代表一人が決められた。

この日集まったバーテンダーとは、2011年11月の応募開始から半年以上の期間を経て、第一次審査、第二次審査をくぐり抜けてきた凄腕を持つ以下の10名(以下、五十音順・敬称略)。

鹿山博康(西麻布Amber/東京)、櫻井将人(W.W World Wine Bar & Bistro/東京)、田中美也子(Bar el CAMINO/兵庫)、中垣繁幸(BAROSSA cocktailier/岐阜)、藤井隆(Bar, K/大阪)、宮崎剛志(奈良ホテル/奈良)、宮之原拓男(BAR ORCHARD GINZA/東京)、門間輝典(札幌プリンスホテル スカイラウンジ Top of PRINCE/北海道)、吉田茂樹(セルリアンタワー東急ホテル「クーカーニョ」/東京)、渡邉琢磨(XEX TOKYO/東京)。

ご存知の通り、2011年に開かれた「ワールドクラス2011 ジャパンファイナル」では、日本代表に選ばれた大竹学氏がグローバルファイナルの場でもトップに輝き、見事世界一の座に!

会場では開始前から日本連覇を祈る声に包まれ、選手たちは例年にない緊張感の中でいざ、スタート!

そんな2012年のジャパンファイナル、世界大会への切符は誰の手にわたったのか!?

感動的な表彰式の一幕とともに、当日の様子や、審査員たちからの総評も特別公開!

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