名誉アンバサダーの酒向明浩さん
デュワーズの魅力を語る!

SPECIAL FEATURE特別取材

名誉アンバサダーの酒向明浩さん
デュワーズの魅力を語る!

new 07.12.2018 #Special Feature

文:Drink Planet編集部

デュワーズの名誉アンバサダー、酒向明浩さん。

デュワーズの名誉アンバサダー、酒向明浩さん。

アメリカでスコッチといって真っ先に名前が挙がるのは、実はデュワーズだって知ってましたか?

19世紀末、スコットランド生まれの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが、時のアメリカ大統領であるベンジャミン・ハリソンに樽入りのデュワーズをプレゼントしたことがきっかけなんだとか。

(もちろん、販売数量や知名度でも群を抜いている!)

アメリカに限らず、日本のバーテンダーにもデュワーズファンは多いですよね?

そのひとりが、銀座「酒向バー」のオーナーバーテンダー、酒向明浩さんです。

日本屈指のバーテンダーであることはもちろん、日本屈指のデュワーズファンということで、酒向さんはデュワーズの名誉アンバサダーに選ばれているのです。

ハイボールの起源の伝える1905年に発行されたアメリカの『The World』紙。

ハイボールの起源の伝える1905年に発行されたアメリカの『The World』紙。

で、その酒向さんにデュワーズの魅力を語ってもらう前に、改めてデュワーズについて!

スコッチウイスキーはロックかストレートで飲むのが当たり前だった1890年代から、デュワーズはソーダ割(ハイボール)を推奨してきました。

実は、このデュワーズがハイボールの起源とされています。

なぜなら、1905年に発行されたアメリカの『The World』紙にそれを証明する記事が掲載されているから。

時は1891年のニューヨーク。

2代目のトミー・デュワーズがスコッチを楽しもう(楽しむ=have a ball)とサロンへ行ったところ、低いグラスで提供されたため、「もっと背の高いグラスでくれないか。そうすればもっと楽しめる(high ball)」とウェイターに伝えたことから、ハイボールが誕生したというのです。

(諸説いろいろありますが、有力視されているようです)

「Dewar’s Vision発表会」にて。

「Dewar’s Vision発表会」にて。

さて、2018年10月23日、東京・六本木で「Dewar’s Vision発表会」が行われ、デュワーズの今後の取り組みが発表されました。

酒類市場が伸び悩む中、ウイスキー市場は大きく拡大していますが、2012年以降、デュワーズの販売量は6年で約13倍と飛躍的な成長を遂げているんだそうです。

そして、昔からソーダ割を推奨してきたことや前述したハイボール起源説といった歴史的経緯を背景に、2018年秋からは「100年ハイボール」と銘打ったプロモーションを展開しています。

家庭用、業務用ともにブランドを浸透させるべく、「樽詰ハイボール10L」と「ホワイトラベル 200ml」を新たにリリース。

また、これまでのホワイトラベル、12年、15年、18年というレンジに、25年を加え、スタンダードからプレミアムまでラインナップもより幅広く充実させました。

そんなデュワーズですが、バーテンダー歴は約30年を誇る酒向明浩さんの目にはどんな風に映るのでしょうか?

酒向さんがデュワーズを知ったのは、1989年から勤務した霞ヶ関の「ガスライト」時代だったそうです。

「ガスライトには商社や船会社に勤めているお客さまが多く、その方たちがいつも注文されるのがデュワーズのホワイトラベルでした。あまりにもよく注文されるから飲んでみると、本当においしい。『だからお客さまがみんな注文するんだ』と納得しました」

「まろやかでどなたにも合うから、ウイスキーってよくわからないとおっしゃるお客さまにもお勧めしています。ウイスキーを勉強したいという若い人たちには、デュワーズを入り口として教えてあげるといいですね」

酒向さんが自分の店で飲んでいるのも、デュワーズのハイボールなんだそう。

「『何飲んでるの?』とお客さまに聞かれるから、『私がいちばん好きなウイスキーなんですよ』って答えると、『じゃあ、僕も飲んでみる』ということでお出しすると、『わ! 何これ! おいしい』と……。うちのお客さまに限っては、私が飲むことによって、デュワーズファンを広げているような気がします(笑)」

改めてデュワーズの魅力を訊くと「キーモルトとなるアバフェルディの良さ」ではないかと酒向さん。

「他にはあまり出していない蒸溜所のウイスキーで、クセのない旨さが、日本人に合うんじゃないでしょうか」

お勧めはやはりハイボールとのことですが、その一方でがっつりと肉を食べたい時は、18年などの少し骨太なプレミアムウイスキーをストレートやロックで楽しむのもお勧めだそうです。

「でも肉には、ロックにほんの少し水を加えた濃いめのホワイトラベルも合います。ホワイトラベルのすごさって、いろいろな料理に合うところ。夏はハイボールですが、冬はホットウイスキーにするのもいい。要は割り方次第です。ハイボールは1:4、ホットウイスキーは1:3くらい」

「もう30年飲んでいますが飲み飽きませんね。ご飯を食べない日はあっても、デュワーズを飲まない日はないくらいです!」


★デュワーズ公式ウェブサイト(日本語)
http://www.bacardijapan.jp/products/scotch_singlemaltwhisky/dewars/

★デュワーズ 100年ハイボール ウェブサイト
http://www.bacardijapan.jp/event/dewars_100years/


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