INTERVIEWバーテンダーインタビュー
KARUDA:
3人の個性がクロスオーバー
進化し続ける、永遠の未完成!
₋ 後編 -
#Interview
Keisuke Nakaichi, Hiro Nakayama, Ashu Yamamoto/仲市敬佑、中山寛康、山本亜周 by「KARUDA」
ミナミのバーシーンが変わりつつある頃に。
KARUDAを共同経営する、「BAR識」の仲市敬佑さん、「Bar Nayuta」の中山寛康さん、「深夜喫茶マンサルド」の山本亜周さんの3人は、そもそもどんなふうに出会ったのだろうか?
「ちょうど僕がカクテルにのめり込みはじめた頃に、勉強のために『Bar Agréable』に行ったのが、仲市さんとの最初の出会いじゃなかったかな」(中山さん)
「その頃は長髪ピアスで、やべえ奴が来たなって思った」(仲市さん)
一方、仲市さんも客として「Bar Nayuta」にシガーを吸いに遊びに行ったという
「仲市さんはドフラミンゴみたいなヤバい格好してた(笑)」(中山さん)
お互いカクテルの勉強や情報交換のために、客として飲みに行ったり、バーテンダーとして迎えたりしながら、関係性を深めていったという。
「僕が『BAR識』をオープンしたのが2018年。ちょうど、ミナミの雰囲気も変わりつつある頃でした。それまでモルトバーやフルーツカクテルのバーがほとんどだったなか、ヒロ(中山さん)や僕がクリエイティブなことやりはじめた。それぞれ隠すようなこともなく、オープンマインドで仲良くなっていったんじゃないかな」(仲市さん)
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