INTERVIEWバーテンダーインタビュー
アルコールを飲まない日に、飲みにいく。
NY初のノンアルコールバー「Getaway」へ。
<後編>
#Interview <
Sam Thonis & Lola Hushin/サム・トニス & ローラ・ハシン by「Getaway」
コースターにも「0%」の文字が! Photos by Omi Tanaka
NY初のノンアルコールバー「ゲッタウェイ」。
ここで特筆すべきは、飲まない選択をする人たちが少数派ではないこと。
たとえば「金曜と土曜は機会があれば飲むけれど、それ以外の日は飲まない」など、休肝日をすでに習慣付けている人もいれば、「先日のパーティーではかなり飲んだから、今週は飲まないでおこう」といった、自身の欲求に従って飲まない選択をしている人も多いという。
若い世代のアルコール離れが叫ばれて久しいが、それにはこういった「社会の常識」ではなく「自身の欲求」に従って選択をする人たちが増えていることも関係しているのだろう。
どうやらこの流れは健康ブームに付随する一時的なトレンドでも、また禁欲的なものでもなく、ごく自然な生活習慣になりつつあるようだ。
新規メンバー登録(有料)
すでにメールアドレスで会員登録をされている方もFacebookログインをご利用できます。
Facebookアカウントと紐付けるには、一度メールアドレスでログイン後、マイページより「Facebookアカウント連携」をしていただくことで、次回よりFacebookログインが可能になります。
INTERVIEW BACK NUMBER
- ドリンクプラネット >
- バーテンダーインタビュー >
- アルコールを飲まない日に、飲みにいく。 NY初のノンアルコールバー「Getaway」へ。 <前編>