昼間と夜は別の顔。
2足のわらじを履くミラノのバー。

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昼間と夜は別の顔。
2足のわらじを履くミラノのバー。

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新鮮な刺身をつまみに、アペリティーボを楽しむ。港から離れた内陸のミラノで、日本人には垂涎ものの組み合わせに出会った。昼間は違う顔を持つという、ミラノでは有名なバー。その人気の秘密に迫った。

Miki Tanaka(ミラノ在住)

「da Claudio(ダ・クラウディオ)は、何の店?」

ミラネーゼたちはきっと、口を揃えて「魚屋!」と答えるだろう。

そう、「da Claudio」はミラノ随一の老舗の魚屋。

おいしくて、新鮮な魚を買うなら「da Claudio」。
50年以上続く人気店だ。

と同時に、この「da Claudio」の“刺身バー”について聞いたら、それを知らない人もいないはず。

老舗の魚屋は、刺身をつまみにアペリティーボ(食前酒)が楽しめる人気のバーでもある。

つまり魚屋とバー、ふたつの顔を持つ店なのだ。

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