台湾のビール最新事情。
フルーツフレーバー続々登場!

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台湾のビール最新事情。
フルーツフレーバー続々登場!

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南国らしいフルーツがあふれる台湾では、フルーツフレーバーのビールが登場して一大ブームに沸いている。火付け役のクラフトビールブランドに続き、大手ビールメーカーも参入し、目が離せない!

Yaeko Kondo(台北在住)

街中に登場するフルーツ屋台。見慣れないフルーツがたくさん並ぶ台湾では、いったいどのようなフレーバーのビールがあるのか・・・!?

台湾でお酒といえば、台湾ビールにウイスキー、それに祝いの席で飲まれる高粱酒や紹興酒が大半。

おしゃれなお酒は欧米や日本などからの輸入モノに押され気味……そんな台湾のアルコール文化が、近年、急に発展を遂げている。

その発端となるのは、フルーツフレーバーのビールだ。

もともと、ベルギーなどからの輸入ビールが大半を占めていたが、2006年、台北の地ビールブランド「北台湾麦酒」から国産初のフルーツフレーバーが登場。

しかも、台湾ならではのフルーツであるライチ味(冒頭写真)!

こちらは主に百貨店の地下にある高級スーパーで販売されており、おしゃれな台湾人の間でひときわ人気を集めている。

それ以外にも、街中ではどのように飲まれているかは気になるところ。

台北市内の人気カフェでリサーチ!

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