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JAPAN RUM CONNECTION TOKYO
今年はどんな感じだった!?
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提供:日本ラム協会/日本カシャッサ協会
2018年7月8日(日)に、東京・渋谷にて通称「ラムコネ」こと、アジア最大級のラム&カシャッサフェスティバル「JAPAN RUM CONNECTION TOKYO」が開催されました。
皆さん、参加されましたか?
今年のラムコネは、なんと2部制(初の試みとのこと!)。
第1部は「TK SHIBUYA」に22ものブースを擁して、日本で手に入るほぼすべてのラムを試飲できるというもの。
ステージでは各ラムブランドのセミナーも展開されました。
一方、第2部は場所を「SHIBUYA SOUND MUSEUM VISION」に移して、ラムに関わりの深いカリブ、ラテン、ブラジル系のDJおよびミュージシャンによる豪華ライブ!
もちろん、ラムカクテルも大いに振る舞われました。
今年の参加者は第1部、第2部合わせて約1,200名。
第1部はラムについてじっくり知りたい派、第2部はラムで思いっきり盛り上がりたい派、という具合に大きく2つに分かれたそうです。
とはいえ印象としては、産地も製造法も楽しみ方もバラエティに富んだラムらしく、参加者も年齢、性別を問わずジャンルレス。
ウイスキーやカクテルのイベントとも違う、いかにもラムらしい自由なフィーリングが会場全体を包んでいました。
「ラムについて詳しい方にも、ラムをまったく知らない方にも、あらゆる方にラムをお楽しみいただけるイベントを目指しています」とは日本ラム協会会長の海老沢忍さん。
「幅広く、かつ奥も深いラムの魅力を知っていただくために、今年はあえて2部制を採用してみました。参加してくれた方にもおおむね好評をいただいています。多様性にあふれたラムの魅力をお伝えするのは本当にハードルが高いのですが、ラムコネクションがそのきっかけになってくれればうれしいですね」
そうそう、海老沢さんはDrink Planetでも過去に こんなレポートをしていただいています!
まもなく夏本番!
今年も「JAPAN RUM CONNECTION TOKYO」の成功をもって、ラムが一番おいしい季節がやってきたようです!
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