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SMWSジャパン・アンバサダー
小林信秀さんインタビュー!
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提供:ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ
1983年にスコットランド・エジンバラで発足し、「シングルカスク」「樽出し」「ノン・チルフィルター」を貫き、長年シングルカスクそのままの味わいをウイスキーファンに提供してきた会員組織「The Scotch Malt Whisky Society(以下、SMWS)」。
このたび、同ジャパン・アンバサダーに、東京・吉祥寺の「whisky house Vision」他、都内11店舗のバーを展開するアズザクロウフライ代表の小林信秀さんが就任しました。
ところで、SMWSのジャパン・アンバサダーって、一体なにをするの?
といわけで、小林さんに直接、素朴な疑問をぶつけてみました。
Q1 そもそもSMWSとは?
「SMWSは、会員制度を基盤とした稀有なボトラーであり、ウイスキーのボトラー業界では最も古く大きなシンジケートのひとつです。同社は、2018年に、エディンバラ本部が35周年、日本支部が25周年というメモリアルイヤーを迎えます。このタイミングで組織変更が行われたSMWSジャパンが、未来志向のステージ移行を目指すための施策のひとつとして、初の試みとなるジャパン・アンバサダーを設置されました」
Q2 SMWSのジャパン・アンバサダーとは?
「私たちの業界において、バーテンダーやそれに準ずる方が就任するアンバサダーは、主として、ブランドの象徴アイコンであり、商品のクリエイティブサポートを担当するケースが多いのに対して、私はブランド支持者の代表として、SMWSジャパンの今後の展開について、定期的に提言を行ったり、メンバーの皆様や、これからメンバーになってくださる方々に向けた各種プランニングへの参加を依頼されています。その上で、SMWSジャパンチームと共同企画したイベントやプロモーションに参加し、パフォーマンスを向上する役割だと認識しています」
Q3 ジャパン・アンバサダーとして、今後どのような活動をしていく予定ですか?
「SMWSという『仕組み』と『取扱ボトルの高いクオリティ』を多くの人に伝え、ソサエティメンバーを増やしていきたいですね」
「今後のSMWSジャパンは、これまで培ったノウハウを活かしながら、会員向けコンテンツの積極的な拡充を図り、さらに、従来のウイスキー支持層よりも広いところに向けて『ソサエティモルトのある生活』を提案していきます」
「すでに、従来は年数回のサンプリング会のみであった会員向けイベントは、ペアリングディナー、ブラインドコンテスト、蒸留所見学等、多様性を持って、趣の違う企画を次々に登場させています。『会員組織』の特性から、取り組みがほぼ皆無であった外部プロモーションについても、本年度は業界展示会への出展やバーテンダー向けマスタークラス開催等を成功させ、今後はファッションや音楽、ライフスタイルといったカルチャーと絡めた企画をいくつも検討しています」
「こういった各種の取り組み、新しい試みには、ジャパン・アンバサダーとして積極的に関わっていく予定です。また、私が長く経営しているBARのひとつ『whisky house Vision』が、オフィシャルパートナーバーとして認定を受けましたので、こちらでは、まさに私たちSMWSのボトルの素晴らしさを、ひとつずつ丁寧にお伝えしていきたいと考えています」
Drink Planetも、SMWSとジャパン・アンバサダーである小林信秀さんの今後の活躍に期待しています!
★「whisky house Vision」
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-11-8 耶馬ビルB1
TEL:0422-20-2023
★ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティオンラインショップ
http://shop.smwsjapan.com
★ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ公式Facebook
https://www.facebook.com/SMWSJapan
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