東京 インターナショナル バーショー
2018年もジンがキテます!

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東京 インターナショナル バーショー
2018年もジンがキテます!

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2018年5月12日(土)と5月13日(日)の2日間、東京ドームシティ内プリズムホールにて「東京 インターナショナル バーショー 2018 ~バー ミソロジー~」が開催されました。

って、皆さん、もちろん行きましたよね。

今年は、昨年の1万1,200人を上回り、2日間で延べ1万2,300人が来場したそうです。

(本当に、毎年右肩上がり!)

特別に調査した訳ではありませんが、業界関係者にも増して、一般のバーファン・カクテルファンが多く足を運んでいたような印象を受けました。

またアジア(主に台湾・香港・シンガポール)からと思われる外国人来場者も目立ちました。

素晴らしいですね~。

さてさて、マスタークラスやなでしこカップなど話題に事欠かない「東京 インターナショナル バーショー」ですが、今年は昨年に引き続きクラフトジンがキテましたね~。

例えば、京都蒸溜所の「季の美」のブースには、京都の町家をモチーフにしたバーが出現!

京都・木屋町のバー「L’Escamoteur」のクリストフ・ロッシさんが、「季の美」や「季のTEA」「季の美Old Tom Gin」を使ったカクテルを提供していました。

「季の美Old Tom Gin」は与那国島の黒糖を使用した「東京 インターナショナル バーショー」限定商品。

好評であれば、後日一般発売も行うかも、ということなので、買い逃した方は朗報をお待ちください!

また沖縄・まさひろ酒造による沖縄初のクラフトジン「まさひろオキナワジン」も話題に!

泡盛をベースに、シークヮーサーやゴーヤといった沖縄のボタニカルを使用しています。

オランダのボビーズジン(今年初出展)からは、姉妹品の「ボビーズジェネバ」が日本初上陸。

強烈なレモングラスフレーバーが効いたコチラ、早くも在庫切れの人気だそうです。

また、昨年日本に上陸した「ヘルシンキ ドライジン」は、リンゴベリー・ジン・リキュールやシーバックソーン・ジン・リキュールといったフィンランドならではのフレーバーを展開していました。

いや~、いろいろあり過ぎて、ココでは書ききれないほど。

それくらい今年の「東京 インターナショナル バーショー」も盛りだくさんの内容でした!

来年の「東京 インターナショナル バーショー」も楽しみですね!

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