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ワイルドターキーの伝説
エディー・ラッセルが来日!
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提供:株式会社 明治屋
今年1月下旬、ワールドターキーの4代目マスターディスティラー、エディー・ラッセルが来日し、スペシャルセミナーを開催しました。
エディーといえば、父である3代目マスターディスティラーのジミー・ラッセルとともに、世界で唯一の“現役マスターディスティラー親子”として有名ですよね?
父であるジミーの薫陶を受けてきた、なんていうと、バーボン業界のエリートを連想しがちですが、単純労働の下積みからキャリアをスタートさせた苦労人であり、それゆえワイルドターキーのすべてを知り尽くす人物でもあります。
そんなエディーがワイルドターキーの特長を、ずばり5つの数字でまとめてくれました。
① 1つの家族
ワイルドターキーは我々親子でつないできた正統派のバーボン、ということ。
② 2人のマスターディスティラー
父のジミーは63年、エディーは36年、ワイルドターキー造りに従事。そして世界で唯一の現役マスターディスティラー親子に!
③ 3つの穀物が原料
遺伝子組み換えなしのトウモロコシ、ライ麦、大麦麦芽、この3つの穀物がワールドターキーを構成する。トウモロコシの比率を抑え、ライ麦や大麦麦芽を多く使用するのは、バーボンの風味を高めるため。
④ No.4アリゲーターチャーの樽
ワイルドターキーでは、熟成にアメリカンホワイトオーク樽を使用。特にNo.4アリゲーターチャーと呼ばれる樽の内側を最も強く焦がした樽を使う。
⑤ 最低5年熟成
法的には2年熟成でバーボンと名乗れるが、ワールドターキーは最低5年、多くは6~13年もの長期熟成が施される。
なるほど、この5つの数字だけでも、ワイルドターキーが他とは違う、特別なバーボンであることが分かりますね。
エディーさんに、あまりお酒が強くない日本人向けのワイルドターキーの飲み方を訊くと「ジンジャーエール割り」との答え。
風味が強いワイルドターキーは、ソーダよりも、ジンジャーエールで割ったほうがしっくりくるのだそう。
また今年3月には、なにやら限定の新商品もリリースするらしいです。
(この情報は後日お知らせします!)
さらにはあまり知られていませんが、人気俳優のマシュー・マコノヒーがワイルドターキーのクリエイティブディレクターに就任。
マシュー本人が出演するムービーはこちらでチェックできますYO!
ジミー&エディー・ラッセル親子の、そしてワールドターキーの挑戦は、今後も留まることを知らぬようです。
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