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あのバーテンダーが開発したテキーラ
「オルメカ アルトス」新発売!
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提供:ペルノ・リカール・ジャパン
ついに日本でもリリースされ、先日このコーナーで紹介したTEQUILA FESTA 2017 in TOKYO のカクテルコンペティションにおいても初登場となるテキーラが、「オルメカ アルトス」です。
すでにご存じの方も多いかもしれませんね。
原料は最高品質のブルーアガベ100%。
(主に、海抜2,000以上のロス・アルトス高地で栽培されているそう)
これを低温のオーブンで3日間焼き、伝統的な「タオナ石方式」と近年誕生した「ローラーミル方式」の2つの方法で果汁を絞り出します。
その後、アガベ由来のイースト菌で発酵を行い、銅製単式蒸留器で2回蒸溜。
「オルメカ アルトス プラタ」は熟成せずに瓶詰めされ、「オルメカ アルトス レポサド」はバーボン樽で8~10ヵ月熟成してから瓶詰めされます。
どちらも、国際的なコンテストで高い評価を受けているのは周知のとおりです。
さて、この「オルメカ アルトス」といえば、「オルメカ」のマエストロであるヘスス・ヘルナンデス氏とともに、2人の有名バーテンダーが開発に携わっていることで有名です!
一人は、世界有数のバーテンダーであり、ロンドンを中心にバーコンサルタントとしても活躍した故ヘンリー・ベサント(Henry Besant)氏。
デザインホテルとして一世を風靡した「St Martins Lane」や「Sanderson」、あるいはノッティングヒルの「Lonsdale Bar」などを手がけたレジェンドです。
もう一人は、そのヘンリー・ベサント氏とともにロンドンで活躍した後、インドネシアに渡り「Potato Head」のバー部門などを起ち上げたドレ・マッソ(Dre Masso)氏。
現在はバリ島に移り住み、スミニャックにあるバー「Akademi」を取り仕切っています。
残念ながら、ヘンリー・ベサント氏は帰らぬ人となってしまいましたが、二人のバーテンダーが手がけた「オルメカ アルトス」は“バーテンダーによるバーテンダーのためのテキーラ”として業界内外で高い評価を得ています。
そのままショットで楽しむのもいいし、“バーテンダーによるバーテンダーのためのテキーラ”だけに、上質なクラフトカクテルにはもってこいといえるでしょう。
日本でも、早くも人気に火が付きそうな予感です!
★OLMECA ALTOS PLATA オルメカ アルトス プラタ
・アルコール度数:38%
・容量:700ml
・参考価格:3,350円(税抜)
★OLMECA ALTOS REPOSADO オルメカ アルトス レポサド
・アルコール度数:38%
・容量:700ml
・参考価格:3,500円(税抜)
★お問い合わせ先
ペルノ・リカール・ジャパン
☎03-5802-2671
http://www.pernod-ricard-japan.com/
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