ボビーズジン初のコンペティション
締切は2017年1月31日（火）！

今月のDrink Planetは、時代の波を反映してか、ジン祭り！

特に狙ったわけではないのですが、どのコンテンツにもジンの記事が登場します。

で、またまたジンの情報です。

し・か・も、耳寄りな情報なんです！

オランダ・スキーダムのハーマンヤンセン蒸溜所で生み出されるボビーズジンが、ブランド初となるカクテルコンペティションを開催するのです。

今回は、グローバルではなく、あくまで日本での大会。

とはいえ、優勝者にはハーマンヤンセン蒸溜所と現地の有名バーを巡る特別ツアーが贈呈されます。

（希望すれば、現地のバーでゲストバーテンディングもできるそう！）

課題はというと、ボビーズジンを使用し、アーティスティックかつ普及性を考慮したシグネチャーカクテルを創作すること。

ボビーズジンの特長である8種類のボタニカルのうち、1種類以上のボタニカルをフィーチャーしてレシピを作成する必要があります。

ボビーズジンのボタニカルは、ジュニパー、レモングラス、シナモン、クローヴ、コリアンダー（パクチー）、ローズヒップ、フェンネル、キュベブペッパー（ジャワ胡椒）の8種類。

ボビーズジン自体が旧オランダ領のインドネシアと関係が深いジンなので、アジアやオリエンタルを感じさせるボタニカルが並んでいますね。

特にレモングラスの爽やかなタッチ、コリアンダーの特長的なアクセント、ペッパーの長い余韻に合わせて、どんな独創的なカクテルが登場するのか楽しみです。

（素人ながらに、想像が膨らみます！）

エントリー締切は2017年1月31日（火）まで。

エントリー、それからコンペティション詳細はこちらをチェック！

書類審査結果発表は2017年2月10日（金）、ファイナル&ポップアップは2017年2月26日（日）にパークホテル東京 アートラウンジにて開催されます。

ちなみにファイナルの審査員には、ボビーズジンの創業者であるSebastiaan van Bokkel氏や、当Drink Planet代表である辻美奈子も名前を連ねます。

初開催ということで、どんな独創的なカクテルが登場するのか、どんな素晴らしい大会になるか、今から楽しみでなりません！


★「ボビーズジン カクテルコンペティション2017」の詳細
http://www.japanese-cocktail-creation.com/event

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